メールアドレス

  • honda@officemics.jp

Twitter

« 2013年7月 | メイン | 2013年9月 »

2013年8月

2013年8月27日 (火)

選挙戦3日目

20130827_01
今日は、午前中歯舞、納沙布方面を遊説。

午後は、桂木、花咲方面へ。最後は市役所前。

4年前も何が何だかわからない中での選挙戦でしたが、今回はそれ以上です^^; 

四年間やり続けてきたこと、次の4年間への思いを

一日に何度も

大好きな この 根室のまちのために 誠実に勇気をもって挑戦する議員(この四年間)

粘り強い行動力と情報発信力のある議員(次の目標)

「有言実行」の議員として

市政に対して物申せる、市政のチェック機能を担える、自ら政策立案のできる議員

として根室市の発展、まちづくりに 全力で取り組みます。

と言い続けています。

どんどん、心が、気持ちが引き締まり、背筋が伸びてきます。

責任の重さを感じております。

選挙戦の一週間は、4年前に宣言した議員としての姿勢を自ら評価し皆さんにその旨を伝え、加えて、次の4年間の議員としての姿勢を宣言する期間の様に感じております。(私だけかもしれませんが…)

結果は、9月1日...

※写真は次男撮ってくれたものいつもの様に4コマに!

2013年8月25日 (日)

生涯学習施策充実への取り組む(活動目標その8)

このまちには誇れる文化・芸術・スポーツなどの歴史素地があります。

その継承と更なる充実、新たなる創造をテーマにしていきたいと思っております。

文化度を高めることは、今後、人口流出の抑制、流入促進にとっても重要な要素です。

私の得意なジャンルの一例ですがジャズの街根室、北国讃歌が歌い継がれるまち、児童生徒音楽大会等々派手ではありませんが、半世紀近い継続が創り上げた誇れる地域の音楽文化があります。

是非、このまちの素晴らし文化・芸術・スポーツ等の生涯学習環境の充実に取り組んでいきたいと思います。

 

 

学力と地域力向上への取り組む(活動目標その7)

年に一度小学校6年生、中学校3年生の全児童生徒対象とした国語、算数、数学、理科の全国学力・学習状況調査が実施されております。


全国の中でも北海道の調査結果は中学校の国語の活用能力が全国平均を上回っていますが、その他の教科はすべて全国平均より各教科4~5ポイント低く、全国でかなり下位という結果となっています。


根室はその中でも更に、3ポイントから7ポイント近く低い状況です。

学力テストの点数の結果が全てではありませんが、大学受験や高度な専門教育を目指す子供たちにとっては、スタートから大きなハンディキャップを背負うことになるのではないでしょうか?

学力の向上は、学校だけの問題ではありません、家庭が、企業が、そして、地域が一緒に考えなければならない地域課題です。

私は、この地域の学力の低下が、最終的には、市内企業の人材確保、地域力に影響がるものと考えます。

時間のかかる課題ですが、このまちに生きる者の責任として、粘り強く、子供たちの学力向上、地域力の向上に取り組まなければならないと考えております。 ※全ての子供たちのために

 

 

高齢者福祉への取り組む(活動目標その6)

この7月末で根室市の65歳以上人口は8,020名、高齢化率は28.2%です。
※全道平均を上回っています。

健康で、家族と一緒に暮らし続けることがなによりですが、万一に備えた医療、保健、福祉、介護の機能連携への取り組みが重要と考えます。

市は、新市立病院に医療療養病床を置かない決定しています。地域の機能連携の中にぽっかり穴があいてしまった医療療養病床での治療が必要な高齢者への配慮が必要です。

現状では、釧路などたの他地域での治療を余儀なくされるケースもあります。

このまちで生まれ育った方々にとっては、このまちで、家族にかこまれ、安心して、そして心豊かな環境のなかで生活をつづけることが何よりの幸せではないでしょうか?

そのためにも、医療、保健、福祉、介護の現場での機能連携が非常に重要な課題であり、地域連携パスの構築など高齢者それぞれに必要な治療、療養に関する情報共有とサービスの連携充実が必要だと思っております。

これまでも、その必要を訴えてきましたが、引き続き、取り組んでいきたいと思っております。

 

 

地域活性化施策への取り組む(活動目標その5)

行政が行う地域活性化施策の担い手は、当然、行政であり、これまでは、観光振興、商店街振興、産業振興等々の諸施策の計画・推進の多くは、関係機関と行政との間で、行われてきたのではないでしょうか。

インターネットやSNSが普及してきました。選挙選にも利用されるこのツールの活用も重要です。

地域を元気づけるためには、多くの市民参加が必要であり、市民全員がこのまちの宣伝マンになるくらいの気構えで、施策展開をする必要があるのではないでしょうか?

お客様を迎え入れる歓迎、ホスピタリティにつつまれた観光振興
市民や観光客でにぎわう商店街振興
根室の新鮮な魚介類のブランド力を高めるための産業振興

根室の良さを外に向かってPRする活動に対して、議会、議員としても一翼を担うべきであり、重要課題に対して、様々、提言を行うとともに、その実行性を高めるための取り組みを行なっていきたいと思います。

 

 

平成27年度スタートの第9期根室市総合計画策定作業への取り組み(活動目標その4)

総合計画は根室の将来像をまとめる大変重要な計画です。

10年間のまちづくりの指針とも言える計画です。

この計画策定作業が既にはじまっていますが、民意(市民の声)の反映が重要です。

議会としても、出来上がった結果に対して意見を述べるのではなく、計画策定作業の様々なプロセスでチェック機能を果たさなければなりません。

策定作業の各プロセスの透明化が必要であり、市民参加のまちづくりを進めるためにも、市民皆さん一人ひとりに、考え、判断していただくため、正しい情報を伝えるメッセンジャー訳を担っていきたいと思っております。

その上で、皆さんの意見、声が計画策定作業に反映されよう、意見交換の場を設けるなど、皆さんと共に、計画づくりの一助を担っていきたいと思います。

 

 

北方領土問題への取り組み(活動目標その3)

今年4月の安倍・プーチン日露両首脳会談により、領土問題解決に向けた、平和条約問題の双方に受入れ可能な解決策を作成する交渉を加速化させることが確認されました。


68年間、元島民をはじめ、返還運動の最前線で活動を続けて来た根室市民の悲願である北方領土問題解決に向けた交渉が動き出しそうな気配を感じます。

当然交渉事は国家間で行うものです。その交渉事を支えるために行ってきた、国民世論を喚起するための返還運動に今一度ねじを巻かなければならない時です。

その中心は我々根室市民です。

返還運動を支えてきた元島民の実に6割の方が既に他界されています。返還運動は、元島民2世、3世にタスキが渡されてきておりますが、この問題は、根室市民全体で取り組まなければならないものです。

今一度、多くの市民に参加していただくよう、新たなムーブメントを起こさなければなりません。

同時に、これまであと送りにされてきた、残地財産や旧漁業権の問題、或いは、世界でも有数の漁場が奪われたことによりこの地域の経済的損失への対応、対策も重要であり、地域課題、内政問題として検討を進めることのできる問題への、早急な対応、取り組が必要です。

「元島民に残された時間はあとわずかです。」※陳情、要望の席で元島民の皆さんは時間がないと訴えています。


今こそ、一喜一憂することなく、粘り強く取り組むこと、地域として自ら行動することが重要です。


この四年間、元島民の皆さんの背中を見ながら返還運動、四島交流事業に参加してきました。この活動を続け、その輪を広げていかなければなりません。


同時に、地域課題、内政問題の解決に道筋をつけるための取り組みを行います。


また、今年からスタートする第7期目の北方領土隣接地域の振興計画、その実施計画は地元からの提案によってまとめられるものです。

これらへの提言をしっかり行っていきます。

 

 

病院問題への取り組み(活動目標その2)

病院問題につきましては、1期4年間16回の一般質問の機会全てにおいて、今年2月に仮オープンしました新病院建設事業、医師招へい対策、経営問題等々様々角度からその時々の最重点課題について、調査・分析を行い、行政に対峙する議会としての立場で、考えを述べ、また、提案も行ってきました。


しかしながら、現状の新病院の経営実態を見ますと、改善方向にあるとは言い難い状況であり、一般会計からの支援(繰入金)が一般会計予算規模の1割に近い15億円を上回る状況になっています。

悪化する病院の経営問題の解決が市政推進上も最優先であり、解決しなければならない急務の課題であると考えております。根室市のまちづくりを進めていく上で、避けて通ることのできない重大な問題です。

医師招へい対策を含めた、現状を明らかにすること。その上で、市立根室病院のあるべき姿を、市民の皆さんと一緒に考え、方向性を示す作業が必要だと考えています。

今のままでは、多額の赤字の根本的な解消は困難です。

議会に病院経営問題を検討するための特別委員会設置を提案し議会のチェック機能強化に努めます。

私自身も、8年間の病院管理職としての経験、小さな会社ですが民間人となってからの6年間の経験、更には4年間の議員活動を通じて得たこれまでのノウハウを活かし、一般会計からの多額の支援(繰入金)の圧縮のために必要な様々施策を提案してまいります。

 

 

議会改革の推進への取り組み(活動目標その1)

昨年12月に根室市議会基本条例が制定されました。

内容は、全国的にも先進的なものとなったと思っております。

この条例を活かすも殺すも、次の4年間の議員の取り組みが重要です。

私は、議会基本条例に魂を入れる仕事をしたいと思っております。
(真に開かれた議会、市民が参加できる議会にしなければなりません)

議会は、行政としっかり対峙(向き合い)、行政に対するチェック機能を果さなければなりません。

「ならぬことはならぬ」の精神で、対案を出すことのできる議会、自ら条例提案ができる議会を目指し、議会基本条例に魂を入れる活動に全力を尽くします。

 

※議会基本条例の概要版(活動報告会用資料より)

 

根室市議会議員選挙

8月25日第15回根室市議会議員選挙が告示に。

今朝8時30分 立候補の届け出を済ませ、9時事務所前で出陣式を行いました。

一週間の選挙戦がスタート。

今日は、市内をまわり、各所でお話をさせていただきました。

20130825_1
一週間、しっかり考えを述べさせていただきたいと思います。

大好きな根室の為に誠実に勇気をもって挑戦する姿勢に変わりはありません。

粘り強い行動力、発信力を発揮するよう、全力で取り組んでまいります。

 

 以下は、後援会との討議を踏まえた活動目標(公約)です。

議会改革の推進への取り組み

病院問題への取り組み

北方領土問題への取り組み

平成27年度スタートの第9期根室市総合計画策定作業への取り組み

地域活性化施策への取り組む

高齢者福祉への取り組む

学力と地域力向上への取り組む

生涯学習施策充実への取り組む

 

皆さん よろしくお願いいたします。

 

 

サイト内検索

  • powered by Google

1.根室市ホームページ お知らせ

2.北海道議会議員 松浦宗信オフィシャルサイト

3.根室市観光協会ブログ

4.ビザなしサポーターズたんぽぽ


| HOME意見・質問サイトポリシー | 個人情報対策


自宅・事務所所在:北海道根室市光洋町町1丁目39番地7
E-mail : honda@officemics.jp
Facebook : https://www.facebook.com/toshiharu.honda
Twitter : @toshiharu_honda

Copyrightc2009 Toshiharu Honda All Rights Reserved.