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2021年11月18日 (木)

ホームページをリニューアルしました!

議員活動報告用のホームページをリニューアルしました。

今後の議員活動につきましては新しいホームページをご覧いただければ幸いです。

北海道根室市議会議員 | 本田俊治 - Toshiharu Honda -

なお、このブログベージも過去の一般質問等を記録したサイトですので、このまま残します。

以上

2021年9月17日 (金)

令和3年根室市市議会定例会9月開会議会について

令和3年9月17日10時 令和3年根室市議会定例会9月開会議会が開催されました。

改選後初の議会になりますので、会期の決定、議長選挙、副議長選挙、各常任委員会及び議会運営委員会委員の選任、各常任委員会及び議会運営委員会の正副委員長の選任、北方領土・水産対策特別委員会設置及び監査委員の選任が議題です。

10時から会議はじまり数度の休憩を取りながら、13時30分に閉会しました。

会期 令和3年9月17日から令和4年8月31日までの349日間

議長 田塚不二男

副議長 工藤勝代

議会運営委員長 遠藤輝宣 副委員長 永洞 均

総務経済常任委員会委員長 久保田 陽 副委員長 鈴木一彦

文教厚生常任委員会委員長 橋本竜一 副委員長 中村 久

北方領土・水産対策特別委員会委員長 本田俊治 副委員長 足立計昌

議会選出監査委員 五十嵐 寛

以上のとおり決定しました。 この体制で前半2年間の議会運営を行います。


今回、思うところがあり議長選挙に立候補させていただきましたが落選しました。

結果は、ほどんど支持を得られず完敗でした。

議長選挙に当たり次の内容をベースに決意表明を行いました。

16名の議員定数で4人会派1、二人会派5、無所属2名となりましたので、従来型の会派制のもとでは議会のチェック機能を果たすことが難しいと考えましたので、新しい議会の在り方を提案させていただきました。詳しい決意内容についきましてはPDFファイルのとおりです。

この4年間、ブログは休止状態でしたが、今後は、Facebookに加え本Blogページにおいても議会活動等をできる限り詳しくお伝えしてまいりますので、よろしくお願いいたします。

2021年8月15日 (日)

後援会の討議資料としてYouTube動画を制作

本日は市議選告示日。定員16名のところ私も含め18名の立候補がありました。

8月22日の投票日に向け1週間の選挙戦がスタート。

私も午前9:00選対事務所まで後援会の皆さんにご挨拶、その後、市内遊説を行いました。

今回も、遊説中にできる限り様々なテーマについてお話ができればと思っております。

その前段として、後援会の皆さんとの討議用にYouTube動画を作成しました。コロナ禍で勉強会などもできませんでしたので、報告用にまとめたものです。後援会のホームぺージでは、発言メモやグラフ等の資料もダウンロードできるようにしています。

本田俊治と明日の根室をつくる会 (lekumo.biz)

YouTube動画は次の一覧のとおりです。

01. 北方領土問題について
02. 経済対策について
03. 市立病院の経営と一般会計繰出金について
04. 高齢者福祉の充実について
05. 学力向上への取り組みと教育環境について
06. 財政状況と行財政改革について
07. ふるさと納税制度について
08. 都市基盤の充実と公共施設整備について
09. 防災減災対策への取り組みについて
10. 脱炭素への取り組みについて
11. SDGsへの取り組みについて
12. Society5.0と行政のデジタル化について
13. 人口減少問題について

2021年6月19日 (土)

任期最後の定例月議会が終わりました。

本当に久しぶりの投稿になります。

平成29年9月、四年前になりますが、議長に就任しましたので、議会の運営を担う者として、中立公平な立場をとることに努め、円滑な議会運営、会派や議員間の調整、議会を代表する立場での行動に専念してまいりました。

そのため、日常の活動等はFacebookやTwitterにより報告させていただき、このブログは完全に休止しておりました。

現状は無所属の立場ですが、当初会派に属しておりましたので、この4年間、会派の勉強会には全て参加させていただき、様々な視点から情報提供を含め、提案型で意見や考えを述べさせていただきました。

昨日、任期中最後の定例月議会が終了し、議長としてあいさつをさせていいただきましたので、本ブログの再開の最初の記事としてアップします。

以下が準備した発言の内容です。(議長席からの発言なので少し硬い...)

 私たちの市議会議員としての任期は、9月14日まででありますが、改選前の定例月議会は、本会で最後となります。
 平成29年9月に市民の皆様からご信任を賜り、当選して以来、議員一同、この4年間議会活動を通じて市政の発展、市民生活や福祉の向上などに努めてまいりました。

 この間、様々な出来事がありましたが、議会が一丸となり取り組んだ、令和元年第1回北方四島交流訪問団に参加した丸山穂高衆議院議員の言動に対する抗議と国に対する北方領土問題の平和的解決を求めた一連の行動を忘れるとは出来ません。
 北方領土返還運動原点の地の議会の立場や果たすべき役割を再考し、全国の先頭に立ち積極的な活動を全議員で取り組むきっかけになりました。
 残念ながら停滞が続く北方領土問題、この解決に向けた粘り強い取り組みの継続が必要であり、原点の地の議会として強い思いをもって、取り組み続けなければなりません。

 次に、令和元年12月に発生した「新型コロナウイルス感染症」ですが、今なお、全国各地で猛威を振るい、収束が見えない状況にあります。
 根室市におきましても、市民生活や経済活動に様々な影響を及ぼしており、市民の皆様が1日も早く安心、安全な生活を取り戻せるよう、議会といたしましても、市と連携して感染予防対策や経済対策などに引き続き取り組んでいかなければならないものと考えております。
短い期間ではありましたが議会提案で、「新型コロナウイルス感染症関係者の人権擁護に関する条例」を制定することも出来ました。

 また、議会改革としまして、平成30年3月に、「議員定数に関する調査検討特別委員会」を設置し、あるべき議員定数等について、調査・検討を重ね、令和2年9月の定例月議会において、議員定数を2名減とする条例を可決したところであります。

 さらには、半世紀に一度とも言える新庁舎建設に向けた基本構想・基本計画等の策定作業に当たり、議会として提案型の意見提出を行うなど、様々な分野で、活発な議会活動を行ってまいりました。

 地方分権が進み、地方議会の役割もこれまで以上に重要となっております。SDGsやSociety5.0等新たな社会変革への対応も求められる中、住民の負託に答え、わかりやすく、誰もが参加できる開かれた議会を目指していかなければなりません。今後とも、議員一人ひとりが責務をしっかりと果たし、根室市の振興・発展に取り組んでいかなければならないと考えているところであります。

 改めまして、副議長をはじめ、議員各位にはこの4年間、議会運営や議会活動に対し、ご理解とご協力を賜り、今日まで無事にこの職責を全うできましたことは、誠に御同慶に堪えないところであり、心から感謝とお礼を申し上げる次第であります。

 また、石垣市長をはじめ、市幹部の皆様、そして各執行機関委員長、並びに報道関係者各位におかれましては、円滑な議事の進行や議会運営、議会改革、更には、情報発信等の取り組みに対し、ご協力いただきましたことに、深く感謝申し上げる次第であります。

 今後ともご健勝で、市政発展に更なるご尽力を賜りますよう、心からお願い申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

以上

2018年8月21日 (火)

北方四島の話題について

最近は、情報発信がFacebook中心になり、また、昨年の改選で、議長に就任し、一般質問は基本的には行いませんので、中々、Blogによる情報発信機会がなくなってしまいました。

北方領土問題に関しては、ビザなしサポーターズたんぽぽのFacebookページなどで北方四島交流等根室港での送迎活動を中心のリアルタイムで情報発信に努めておりますが、現状、Blogでの情報発信ができていませんでした。

https://www.facebook.com/BizTanpopo/

Facebookで友人が「北方四島の話題」としてロシアのインターネットニュースを翻訳した情報を発信しています。その情報をFacebookを利用されていない皆さんにも紹介すべく、Blogのコンテンツ(カテゴリ)に追加することにしました。

北方領土返還要求運動を進めていく上でも、四島(しま)の今を理解しておくおことが重要だと思います。

その上で、四島在住ロシア人との交流を通じた信頼関係の醸成や新たな枠組みである北方四島における共同経済活動への取り組みが必要だと考えます。

領土問題の解決は国家間の交渉事。その下支え、世論喚起が我々の役割です。四島の現状、今を理解したうえで、返還運動、四島交流事業を進めなければなりません。

そんなおもいで、Blogで北方四島の話題を紹介したいと思います。

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平成30年6月1日から4日 四島交流事業 (択捉島) より

以上

サハリン・インフォ 2018/8/19

民間航空従事者の業務を祝福する日に当たる19日の日曜日、択捉島のヤースヌイ空港に開設以来初めて民間のセスナ機が着陸し、クリル地区長や行政長の歓迎を受けた。2人のパイロットが乗り込んだ双発のパイパーアズテック機はサハリンを離陸後、1時間38分かけて択捉島に着陸した。

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※この情報はFacebook情報の転用です。

astv.ru/news 2018/8/16

ロシアでは非公式ながら、考古学者を称える日が設けられている。北方四島を含めて、サハリン地方には2,000を超える遺跡が存在しており、サハリンの考古学者は遺跡を破壊から守ろうと努力している。択捉島では、それまでサハリンやクリルから出土したものとは異なる土器が見つかっている。9世紀から11世紀のものと見られるが、なぞは解明されていない。

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※この情報はFacebook情報の転用です。

サハリン・クリル通信 2018/8/18

サハリンと国後島、択捉島、色丹島間の交通アクセスを改善するため、新たに2隻の貨客船が建造される。このほどレニングラード地方のシュリセルブルクにあるネフスキー造船所が受注することが決定した。新しい船は全長75m、146人乗り、最高速度15ノットの砕氷型貨客船。総工費は2隻で46億ルーブル(76億円)。2020年末に竣工予定。現在サハリンと北方四島間で運航している貨客船はファルフトジノフ号1隻だけ。

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※この情報はFacebook情報の転用です。

サハリン・インフォ 2018/8/17

色丹島の漁業者はアイスランドから招いた専門家の指導を受けながら、トロール漁船2隻を使用した新しい漁法でサバやイワシを獲っている。ギドロストロイ社が昨年、最新型トロール漁船2隻をノルウエーから購入したことで可能になった。サバ、イワシは今後20年-25年好漁が予測されている。

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※この情報はFacebook情報の転用です。

サハリン・インフォ 2018/8/15

色丹島のマロクリリスコエ(斜古丹)の水産加工場オストロブノイは島民に水産物を廉価で販売する社会貢献型ショップを開設した。このほど入荷した、頭を落としたカラフトマスは1kgあたり100ルーブル。年金証明書を提示すると1kgあたり45ルーブルで買える。オストロブノイでは、今後も業務を通じて社会に貢献する。

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※この情報はFacebook情報の転用です。

Fishnews 2018/8/16

イワシ、サバ、サンマの漁獲が8月13日までに16,000トンと、昨年同期の4倍の水準となっている。船団は現在、色丹島の南、南東海域で操業しているが、先週に比べて大幅に改善している。漁船1隻の1日あたりの平均漁獲量はイワシ17トン、サバ77トンである。

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※この情報はFacebook情報の転用です。

サハリン・メディア 2018/8/15

サハリン州政府によると、8月16日から8月19日まで、日本のビジネス・ミッションが南クリルを訪問することになっているが、ロシア側は受け入れプログラムから択捉島を除外した。関係者は、「昨年の日本代表団訪問以来、日本側からの建設的で、新しい提案が何もないので、択捉島に来る意味がない」と語る。日本はただ協議を続けるのではなく、今回は具体的な提案と行動が求められる。また、モスクワの外交筋は「日本側は共同経済活動のプロセスを政治化している」と指摘。共同経済活動の推進を明記した「北方領土問題の解決を促進するための特別措置法」の改正案が採択されたことについて、この改正は、協議の進展に支障をきたすと考えている。

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※この情報はFacebook情報の転用です。

2018年8月16日 (木)

サハリン・メディア2018/8/14

サハリンと南クリルの島々を結ぶ光ファイバーの敷設作業を行っている韓国の海底ケーブル敷設船「セゲロ」がメディアに公開された。択捉島、国後島、色丹島でブロードバンド・インターネット環境を実現する海底ケーブルの延長は700km以上、総工費33億ルーブル。工事は中国のHUAWEIが受注し、敷設作業は下請けの韓国企業が実施している。敷設船「セゲロ」は波高5m、風速35m/sの状況でも作業が可能という。乗組員61人のうち34人が韓国人。作業は年末までに完了し2019年から供用開始となる。

 

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※この情報はFacebook情報の転用です。

サハリン・インフォ2018/8/14

択捉島のキトヴィ(別飛)近郊に、災害や事故などの非常事態を予測、監視する緊急救助センターが開設される。連邦予算から6,800万ルーブルが割り当てられる。センターは1階建てでオフィスに内外との通信ネットワークが整備されるほか、ディーゼル発電施設や浄化槽なども設置され、24時間体制で緊急事態に備える。

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※この情報はFacebook情報の転用です。

サハリン・インフォ2018/8/13

国後島はほぼ1週間、外の世界から隔離されている。8月8日から国後島のメンデレーエフ空港周辺の天候が回復せず、欠航が相次いでいる。サハリンのユジノサハリンスクの空港には、150人の島民が1週間近く足止めをくらっている。

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※この情報はFacebook情報の転用です。

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