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10.選挙

2021年8月15日 (日)

後援会の討議資料としてYouTube動画を制作

本日は市議選告示日。定員16名のところ私も含め18名の立候補がありました。

8月22日の投票日に向け1週間の選挙戦がスタート。

私も午前9:00選対事務所まで後援会の皆さんにご挨拶、その後、市内遊説を行いました。

今回も、遊説中にできる限り様々なテーマについてお話ができればと思っております。

その前段として、後援会の皆さんとの討議用にYouTube動画を作成しました。コロナ禍で勉強会などもできませんでしたので、報告用にまとめたものです。後援会のホームぺージでは、発言メモやグラフ等の資料もダウンロードできるようにしています。

本田俊治と明日の根室をつくる会 (lekumo.biz)

YouTube動画は次の一覧のとおりです。

01. 北方領土問題について
02. 経済対策について
03. 市立病院の経営と一般会計繰出金について
04. 高齢者福祉の充実について
05. 学力向上への取り組みと教育環境について
06. 財政状況と行財政改革について
07. ふるさと納税制度について
08. 都市基盤の充実と公共施設整備について
09. 防災減災対策への取り組みについて
10. 脱炭素への取り組みについて
11. SDGsへの取り組みについて
12. Society5.0と行政のデジタル化について
13. 人口減少問題について

2017年9月 8日 (金)

選挙戦も残すところ2日

おはようございます。

市議会議員選挙戦も残すところ二日となりました。

悔いのないよう二日全力で遊説してまいります。

今回の選挙では、街頭演説をできるだけ動画(自撮りです)に収める様にしました。

かなりプレッシャーではありますが、自分の発言を公開することで、しっかり自分の発言に責任をもって行動する事を念頭にやっております。

動画は後援会の皆さんが前後(私がスイッチをオンオフする様子をカット)を加工してして下さり、アップしてくれいます。(感謝)

街頭演説は5分から6分を目途にテーマを決めてお話をさせていただきます。

後援会のFacebookページで全て見ることが出来るようになっております。

https://www.facebook.com/TomorrowNemuro/

 残り二日、大好きな根室のために 誠実に 勇気をもって 挑戦! 粘りづよく取り組んでまいります。

20170908_1

選対車は軽自動車、槍昔、光洋団地、水産加工所前路上の様子。

2017年9月 3日 (日)

選挙戦がはじまりました!

9/3 9:00 第16回根室市市議会議員選挙戦がはじまりました。

三期目を目指し立候補いたしました。大好きな根室のために全力で取り組みます。

活動目標は

人口減少問題への政策提言を!

 住みたい、住み続けたい”まちづくり”

取組む姿勢は

 大好きなこのまちのために、誠実に勇気をもって挑戦する議員

 選ばれるまちづくり、将来を見据え企画・実践する議員

 市民のためのまちづくり、粘り強く行動力・発信力のある議員

 初志貫徹!未来志向!有言実行!

具体的取り組みは

北方領土問題への取り組み
・北方領土返還運動、北方四島交流事業への積極的な参加、新たな事業の積極的な提案に努めます。
・北方四島における共同経済活動、隣接地域の振興発展のため制度づくりにも提案型の姿勢で積極的に取り組みます。

病院問題への取り組み
・市立根室病院の経営改革と一般会計繰出金の削減等病院経営の見える化に取り組みます。
・市民が積極的に参加する「市民が守り育てる病院づくり」に取り組みます。

地域経済活性化への取り組み
・産業振興、商店街活性化、観光振興、雇用対策等地域経済の活性化推進に取り組みます。

高齢者福祉の充実への取り組み
・安心して住み続けることができる医療・介護の総合的な確保対策の推進に取り組みます。
・地域包括ケアシステムの構築と地域医療ビジョンの確立に取り組みます。

学力向上と教育環境の充実への取り組み  
・学力向上、子供たちの教育環境の充実に取り組みます。
・姉妹都市への児童生徒派遣事業を提案します。

行財政改革推進への取り組み
・行財政問題について市民目線でチェック機能を果たし、透明性を高めます。

議会改革の推進と議会力向上への取り組み
・開かれた議会、市民参加の議会を目指し、更なる、議会改革に取り組みます。

一週間の選挙戦、以上のテーマを中心に遊説します。

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2013年8月25日 (日)

生涯学習施策充実への取り組む(活動目標その8)

このまちには誇れる文化・芸術・スポーツなどの歴史素地があります。

その継承と更なる充実、新たなる創造をテーマにしていきたいと思っております。

文化度を高めることは、今後、人口流出の抑制、流入促進にとっても重要な要素です。

私の得意なジャンルの一例ですがジャズの街根室、北国讃歌が歌い継がれるまち、児童生徒音楽大会等々派手ではありませんが、半世紀近い継続が創り上げた誇れる地域の音楽文化があります。

是非、このまちの素晴らし文化・芸術・スポーツ等の生涯学習環境の充実に取り組んでいきたいと思います。

 

 

学力と地域力向上への取り組む(活動目標その7)

年に一度小学校6年生、中学校3年生の全児童生徒対象とした国語、算数、数学、理科の全国学力・学習状況調査が実施されております。


全国の中でも北海道の調査結果は中学校の国語の活用能力が全国平均を上回っていますが、その他の教科はすべて全国平均より各教科4~5ポイント低く、全国でかなり下位という結果となっています。


根室はその中でも更に、3ポイントから7ポイント近く低い状況です。

学力テストの点数の結果が全てではありませんが、大学受験や高度な専門教育を目指す子供たちにとっては、スタートから大きなハンディキャップを背負うことになるのではないでしょうか?

学力の向上は、学校だけの問題ではありません、家庭が、企業が、そして、地域が一緒に考えなければならない地域課題です。

私は、この地域の学力の低下が、最終的には、市内企業の人材確保、地域力に影響がるものと考えます。

時間のかかる課題ですが、このまちに生きる者の責任として、粘り強く、子供たちの学力向上、地域力の向上に取り組まなければならないと考えております。 ※全ての子供たちのために

 

 

高齢者福祉への取り組む(活動目標その6)

この7月末で根室市の65歳以上人口は8,020名、高齢化率は28.2%です。
※全道平均を上回っています。

健康で、家族と一緒に暮らし続けることがなによりですが、万一に備えた医療、保健、福祉、介護の機能連携への取り組みが重要と考えます。

市は、新市立病院に医療療養病床を置かない決定しています。地域の機能連携の中にぽっかり穴があいてしまった医療療養病床での治療が必要な高齢者への配慮が必要です。

現状では、釧路などたの他地域での治療を余儀なくされるケースもあります。

このまちで生まれ育った方々にとっては、このまちで、家族にかこまれ、安心して、そして心豊かな環境のなかで生活をつづけることが何よりの幸せではないでしょうか?

そのためにも、医療、保健、福祉、介護の現場での機能連携が非常に重要な課題であり、地域連携パスの構築など高齢者それぞれに必要な治療、療養に関する情報共有とサービスの連携充実が必要だと思っております。

これまでも、その必要を訴えてきましたが、引き続き、取り組んでいきたいと思っております。

 

 

地域活性化施策への取り組む(活動目標その5)

行政が行う地域活性化施策の担い手は、当然、行政であり、これまでは、観光振興、商店街振興、産業振興等々の諸施策の計画・推進の多くは、関係機関と行政との間で、行われてきたのではないでしょうか。

インターネットやSNSが普及してきました。選挙選にも利用されるこのツールの活用も重要です。

地域を元気づけるためには、多くの市民参加が必要であり、市民全員がこのまちの宣伝マンになるくらいの気構えで、施策展開をする必要があるのではないでしょうか?

お客様を迎え入れる歓迎、ホスピタリティにつつまれた観光振興
市民や観光客でにぎわう商店街振興
根室の新鮮な魚介類のブランド力を高めるための産業振興

根室の良さを外に向かってPRする活動に対して、議会、議員としても一翼を担うべきであり、重要課題に対して、様々、提言を行うとともに、その実行性を高めるための取り組みを行なっていきたいと思います。

 

 

平成27年度スタートの第9期根室市総合計画策定作業への取り組み(活動目標その4)

総合計画は根室の将来像をまとめる大変重要な計画です。

10年間のまちづくりの指針とも言える計画です。

この計画策定作業が既にはじまっていますが、民意(市民の声)の反映が重要です。

議会としても、出来上がった結果に対して意見を述べるのではなく、計画策定作業の様々なプロセスでチェック機能を果たさなければなりません。

策定作業の各プロセスの透明化が必要であり、市民参加のまちづくりを進めるためにも、市民皆さん一人ひとりに、考え、判断していただくため、正しい情報を伝えるメッセンジャー訳を担っていきたいと思っております。

その上で、皆さんの意見、声が計画策定作業に反映されよう、意見交換の場を設けるなど、皆さんと共に、計画づくりの一助を担っていきたいと思います。

 

 

北方領土問題への取り組み(活動目標その3)

今年4月の安倍・プーチン日露両首脳会談により、領土問題解決に向けた、平和条約問題の双方に受入れ可能な解決策を作成する交渉を加速化させることが確認されました。


68年間、元島民をはじめ、返還運動の最前線で活動を続けて来た根室市民の悲願である北方領土問題解決に向けた交渉が動き出しそうな気配を感じます。

当然交渉事は国家間で行うものです。その交渉事を支えるために行ってきた、国民世論を喚起するための返還運動に今一度ねじを巻かなければならない時です。

その中心は我々根室市民です。

返還運動を支えてきた元島民の実に6割の方が既に他界されています。返還運動は、元島民2世、3世にタスキが渡されてきておりますが、この問題は、根室市民全体で取り組まなければならないものです。

今一度、多くの市民に参加していただくよう、新たなムーブメントを起こさなければなりません。

同時に、これまであと送りにされてきた、残地財産や旧漁業権の問題、或いは、世界でも有数の漁場が奪われたことによりこの地域の経済的損失への対応、対策も重要であり、地域課題、内政問題として検討を進めることのできる問題への、早急な対応、取り組が必要です。

「元島民に残された時間はあとわずかです。」※陳情、要望の席で元島民の皆さんは時間がないと訴えています。


今こそ、一喜一憂することなく、粘り強く取り組むこと、地域として自ら行動することが重要です。


この四年間、元島民の皆さんの背中を見ながら返還運動、四島交流事業に参加してきました。この活動を続け、その輪を広げていかなければなりません。


同時に、地域課題、内政問題の解決に道筋をつけるための取り組みを行います。


また、今年からスタートする第7期目の北方領土隣接地域の振興計画、その実施計画は地元からの提案によってまとめられるものです。

これらへの提言をしっかり行っていきます。

 

 

病院問題への取り組み(活動目標その2)

病院問題につきましては、1期4年間16回の一般質問の機会全てにおいて、今年2月に仮オープンしました新病院建設事業、医師招へい対策、経営問題等々様々角度からその時々の最重点課題について、調査・分析を行い、行政に対峙する議会としての立場で、考えを述べ、また、提案も行ってきました。


しかしながら、現状の新病院の経営実態を見ますと、改善方向にあるとは言い難い状況であり、一般会計からの支援(繰入金)が一般会計予算規模の1割に近い15億円を上回る状況になっています。

悪化する病院の経営問題の解決が市政推進上も最優先であり、解決しなければならない急務の課題であると考えております。根室市のまちづくりを進めていく上で、避けて通ることのできない重大な問題です。

医師招へい対策を含めた、現状を明らかにすること。その上で、市立根室病院のあるべき姿を、市民の皆さんと一緒に考え、方向性を示す作業が必要だと考えています。

今のままでは、多額の赤字の根本的な解消は困難です。

議会に病院経営問題を検討するための特別委員会設置を提案し議会のチェック機能強化に努めます。

私自身も、8年間の病院管理職としての経験、小さな会社ですが民間人となってからの6年間の経験、更には4年間の議員活動を通じて得たこれまでのノウハウを活かし、一般会計からの多額の支援(繰入金)の圧縮のために必要な様々施策を提案してまいります。

 

 

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