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2009年11月16日 (月)

交響組曲「北国讃歌」

根室市の総合文化祭も終わりに近づいていますが、11/14(土)音楽大会が総合文化会館大ホールで開催されました。

あいにくの雨で入場者は少なかったのですが、この音楽大会は、根室市内のクラシック関係者にとっては一年の活動を締めくくる大切なコンサートです。

年末と言えばベートベンの第九が定番で日本中至る所で演奏されます。

しかし、根室の年末は、第九ではありません。昭和43年に根室市の開基100年を記念し、故飯田三郎作詩・作曲、故田塚源太郎作詩により創られた、交響組曲「北国讃歌」が、このまちの音楽活動の一年を締めくくります。

この曲を飯田先生にプレゼントしていただいたことで、根室の管弦楽・声楽部門が今日の様に発展してきたと言っても過言ではありません。

私は昭和44年からステージに立っています。最初はトライアングルを数小節演奏するだけでしたが・・・

今年もトロンボーン奏者としてステージに立ちました。自分の席からバイオリン、ビオラ等を演奏する子ども達を見ながら、昭和44年当時のことを思い出しました。

当時は、チェロやビオラがなく、そのパートをギターやマンドリンで演奏していました。後になって飯田先生からお聞きしたのですが、「なんでも東京と一緒である必要はない。自分達でできること、自分達で表現できることをやればいい。そこに、根室独自の文化が育つ。」、「ぼくの音楽も根室のこの独特の風土が創りだしたもの」という先生の音楽論が、当時のスタイルを可能にしたものと思っております。

あの時、「オーケストラでなければ」と言うことになっていれば、今の北国讃歌はなかったと思いますし、こんなに、弦楽を志す子ども達も増えなかったと思います。

北国讃歌は、根室の様々な音楽事情をずっと見続け、その時々を表現してきた組曲だと思います。

マンドリンやギターのサークルがなくなり、吹奏楽が中心になり、そして、弦楽のサークルが誕生し演奏者が増え、今回の様なオーケストラスタイルに変わり、合唱団も4団体に増える等々北国讃歌が市内の音楽愛好家を一つにまとめる役割を担ってきたと言えるのかもしれません。

今年も、楽しい演奏ができました。

交響組曲「北国讃歌」に、飯田先生に感謝!

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飯田三郎さんが作曲された「北の組曲」というマンドリン合奏用の譜面を探しております。

私は埼玉県でマンドリン音楽資料館を運営しておりますが、是非ともこの楽曲を愛好家の皆さんにご紹介したいと念じております。

この楽曲につきましてなにかご存知もしくは楽譜の入手方法につきましてアドバイスいただけましたら幸いです。

そうだったんですね。私が根室高校に赴任した時にはマンドリン部最後の生徒を顧問として預かりました。実は札幌でマンドリンの社会団体に所属しギターを弾いておおり、その時の懐かしい譜面が沢山でてきました。いかんせん、時代の流れには逆らえず私の力不足もあり存続させられませんでした。その時に根室の弦楽研究会で池本さんからマンドリンで弾いていたお話を伺いました。飯田先生のお話、私も全くその通りだと思いました。今回、若山団長、中山さんのお顔を思い出しつつ皆さんと演奏できるのを楽しみに来たのに、私の不注意から参加出来なくなり残念でしたが、池本さん始め沢山の方の親切のおかげで、戻る事ができ皆さんの暖かさが身にしみました。札幌と根室がこんなに近くなり、行きやすい事、飯田先生の事、北国讃歌の事、これからも周りに紹介して行こうと思っています。もし可能であれば次回の演奏会にまた参加させて頂ければと思います。これからも根室市音楽協会、根室市が発展する事をお祈りいたしております。

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