東海大学海洋調査研修船「望星丸」入港
6/14 9:00 昨年6月に新産業創出を通じた地域振興分野で協力し、相互の発展を図る相互協力協定を締結した東海大学海洋学部の教職員・学生を乗せた同大学の海洋調査研修船「望星丸」2000トンが花咲港に入港。入港式に出席しますた。
今回は、昨年から3カ年の研究テーマとして採択された「エコツーリズムの研究開発」の共同研究事業の一環で東海大学の学生がモニタリング調査等を行います。
17日までの4日間、根室史跡めぐり、フットパス等のフィールド体験、水産加工品の製造実習などの水産加工体験、根いりゃークルーズ、地元小学生との給食交流等を行う予定になっています。
望星丸の入港を記念して、午後3時から船内見学、午後3時30分から東海大学海洋学部学部長・加藤登教授が「今なぜ欧米では漁食ブームなのか?」-食品の安全・安心の常識・非常識-をテーマに入港記念公開講演会が行われました。
午後5時30分からは、明治公園バーベキューコーナーで「東海大学海洋学との交歓会」も行われました。
根室の魚介類やジンギスカンで歓迎。私は、トキシラズ、サンマ、カキ、イカ焼き、花咲ガニの食べ方指導に徹しました(笑)
朝から、大忙しの一日でした。
この後の東海大学との共同研究事業の成果に期待!
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