平成26年12月定例月議会一般質問
本日 12月16日から12月定例月議会がはじまりました。
本日は、一般質問が行われ、私も病院、教育について質問に立ちました。
質問事項は次のとおりです。
1. 病院事業会計の地方公営企業法全部適用移行と病院経営の諸課題について
(1)地方公営企業法全部適用移行の前提として解決すべき諸課題への対応について
(2)医療介護総合確保推進法と病床機能報告についての認識と対応について
(3)市立病院が担うべき医療・診療体制と収支シミュレーションについて
(4)医療分野におけるICT化の必要性と市立病院における取り組みについて
(5)地域医療を守るための全市的な取り組みと市立病院の役割について
2. 教育行政推進のための基本姿勢と諸課題について
(1)教育行政を取り巻く地域課題について
(2)子供達の学力向上を目指す上での現状の課題と今後の取り組みについて
(3)生涯学習政策の現状と今後の各種施策展開について
病院問題については、平成27年度予定されている病院事業会計の地方公営企業法全部適用移行作業の進捗状況が全く見えませんので、その進捗状況や移行時に課題となる病院職員の給与などを含めた処遇の問題などを中心に質疑を行いました。
市長との質疑については、別途報告いたしあす。
※自席からは、公営企業法全部適用とう形に経営形態を改め、事業管理者を置くことで、16億円もの一般会計繰出金の圧縮を含めた医院事業の経営改善をどの様に進めて行くのかという視点を一番のポイントに質疑をしています。
以上
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