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2013年11月11日 (月)

市立根室病院のボランティア登録の手続きにいってきました。

市立根室病院のボランティア活動ですが、今日現在、登録者はまだ3名でした。

多くの市民の協力による市民参加の病院運営が必要だと感じておりますがボランティア登録は全く増えていません。

議会でも何度か取り上げたテーマであり、10月定例月議会は、会派の有志でこの活動に参加すると述べ、ボランテイァの輪を広げるよう市長にもお願いしたところです。

20131111_1

その様な経過もあり、本日、私を含め会派創新3名他会派の1名の4名で、ボランティア活動のオリエンテーションを受けてきました。

オリエンテーションの前に、健康診断(胸部レントゲンとツベルクリン注射)がありました。

ボランティアは月曜日から金曜日、午前8時30分から午後12時30分までの間で、回数、時間も出来る範囲の活動でかまいません。

ボランティアの活動内容は、今のところ、外来フロアにおける受付手続きの手伝い、自動再来受付機等の操作案内、各診療科や検査室等病院各所への案内等の院内案内が中心です。

健康診断の検査結果がでてからの活動になりますが、今月から参加したいと思っております。

ボランティアの回数、時間も地域連携室で調整してくれます。希望を伝え、無理のない範囲で活動できますので、是非、皆さん、参加して下さい。

コメント

ボランティアの感想や、成果をお聞かせいただけますか?

コメントへのお返事が遅れ申し訳ありません。

経過等も踏まえ感想などお話させていただきたいと思います。

多くの市民が待ち望んでいた新病院がままなく本開院(1月から仮開院中)します。

新病院への移行を機に、新しい病院づくりを市民参加で進め、医師をはじめ病院スタッフの皆さんと一緒に市民に愛され、市民の支えとなる市民病院づくりに取り組むことが必要だと思います。

最近、医療提供体制の中で、患者さんのアクセスを改善するための情報提供や患者・家族を補助的に支える役割の重要性が認識され、その協力者としての役割をボランティアやNPOが担うようになっています。

市議会でも、市民参加の病院づくりの一案として病院ボランティア制度の導入を提案してきましたが、旧病院ではスペースの問題や組織づくりの検討を理由に、新病院になってから立ち上げたいとされてきました。新病院が1月末に仮オープンし、ボランティアの募集は6月からはじまりました。

ボランティアの業務内容も病院によって様々ですが、市立病院のボランティア業務の内容は、今のところ
・外来フロアにおける受付手続きのサポート
・自動再来受付機等の操作サポート
・各診療外来、検査室、トイレ等病院内各所への案内等
が中心です。

6月から募集がはじまりましたが応募者が3名しかおりませんでしたので、9月の改選後に同僚議員と相談しスケジュール調整のつく範囲でこの活動に参加することとしました。

まだ、3回しか参加しておりせんが、

高齢の患者さんが多く自動再来受付機や採血受付機などの操作がわからない方、ブロック受付の手続き、放射線科や採尿用トイレの位置などがわからずお困りの方、車椅子、歩行介助が一時的に必要な方へのサポート等々、ボランティアスタッフの必要性を感じました。

また、ボランティア中に気付いた点について、病院スタッフに伝え改善をお願いすることもできますので、市民目線で、サポートする側の目線で意見を述べ病院のサービス改善に役立てることも可能だと思っています。

現在は、ボランティアは7名ですが、曜日によってはまだまだ足りない様ですし、病院が正式にオープンしますと、玄関口で車椅子などを利用される患者さんへのサポート等も必要になると思いますし、他都市の例ですが、ボランティア活動として病院内環境整備、イベント活動等の補助、入院退院患者の荷物搬送補助等々様々な活動がありますので、市民の思いでボランティア活動の輪を広げることも必要だと思いますので、少しでも多くの皆さんに参加いただだければと思っております。

以上

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