メールアドレス

  • honda@officemics.jp

Twitter

« 平成24年第1回市議会定例会がはじまりました。 | メイン | 市立根室病院の診療体制について »

2012年3月13日 (火)

平成24年4月からの診療体制について

本日、平成24年4月からの市立病院の診療体制が発表になりましたのでお知らせします。

下記のとおりです。(青は増員、赤は減員となった診療科です。)

平成23年4月 平成24年4月
常勤 非常勤 常勤 非常勤
内科 5 3 8 5 3 8
消化器内科 1 1 2 2 1 3
循環器内科 2 1 3 1 1 2
呼吸器内科 1 1 1 1
総合内科 2 2 2 2
外科 2 1 3 2 1 3
消化器外科 2 1 3 2 1 3
整形外科 2 1 3 1 1 2
小児科 1 1 2 1 1 2
産婦人科 1 1 2 1 1 2
泌尿器科 1 1 1 1
人工透析 1 1 1 1
眼科 1 1 1 1
皮膚科 1 1 1 1
耳鼻咽喉科 1 1 1 1
麻酔科 1 1 2 1 1
14 11 25 12 11 23

札幌医科大学や北海道のご支援をいただき、消化器内科、外科の医師派遣各1名が決定。

また、医師派遣を行う民間業者との契約により消化器内科1名の採用も決定。(初めてのケース)

これで当初予算計上していた体制が正式に整いましたが、経営改革プランの目標である常勤医師15名以上の体制には至っておりませんので、引き続き、医師招へい対策に全力で取り組む旨の説明がありました。

※なお、医師の減員に伴う病院経営の問題については明日一般質問を行います。

以上

コメント

いきなりのコメント申し訳ありません。市民です。
いつも根室市のために、ありがとうございます。
本日のニュースで、根室市が震災瓦礫受け入れとの報道がありましたが、居てもたってもいられず、コメントしてしまいました。
私は瓦礫受け入れは反対です。
放射性物質は、燃やしても埋めてもなくならず、いったん拡散してしまうと、回収・除染は非常に困難です。
政府の安全基準も震災後引き上げられています。
子どもは大人の何十倍も放射性物質の影響を受けますし、健康被害が懸念されます。
連絡先を知らなかったので、目に留まるここにコメントさせていただきました。
削除して頂いて結構ですが、
反対意見があるという事を知っていただきたいと思います。

匿名さん コメント有難うございます。

この震災瓦礫の問題は、全ての国民の問題として取り組んでいかなければならないものと考えます。
放射性物質の問題、健康被害の問題は皆が心配していることですので、北海道が示す方針、それに対する根室市の判断、当然、議会でも議論が必要ですし、市民のコンセンサスを得る手続きも必要です。
議会で、私も取り上げましたし、他にも数名の議員が質問をしています。副市長は、北海道から判断基準が示された段階で対応するが、判断に当たっては、市民合意を得るよう市民・団体の意見を聞くとしています。
今後の動きについては、逐次、ブログでも報告いたします。

本当ですか?そのニュース初耳です。
放射能拡散促進政策・・・やだなあ
すべての国民の問題だから、放射能の被爆も分け合おう・・??
市民の合意って何??何人の合意?
国や道からの補助金頼みの市政だから結局するんでしょう。
私は賛成も反対もしません

コメントを投稿

サイト内検索

  • powered by Google

1.根室市ホームページ お知らせ

2.北海道議会議員 松浦宗信オフィシャルサイト

3.根室市観光協会ブログ

4.ビザなしサポーターズたんぽぽ


| HOME意見・質問サイトポリシー | 個人情報対策


自宅・事務所所在:北海道根室市光洋町町1丁目39番地7
E-mail : honda@officemics.jp
Facebook : https://www.facebook.com/toshiharu.honda
Twitter : @toshiharu_honda

Copyrightc2009 Toshiharu Honda All Rights Reserved.