四島医療研修者の出迎えに
7/24 13:00 今年度1回目の医療研修者5名の出迎えに根室港へ行ってきました。
この船には、人道支援事業として受け入れているロシア人患者5名、択捉島や色丹島で日本語の指導に当たった日本語教師も同船していました。
医療研修者とは去年3度、一昨年2度市の要請を受けビザなしサポーターズたんぽぽとして交流会を開催した経緯がありますので、当日の朝、新聞報道で入港の情報を得、迎えにでることにしました。
私達の活動はあくまでボランティアですが、長期日本語習得や専門家交流で訪問される方々とも市民レベルでの交流を続けて行くことが必要と思っています。
港に降り立った訪問団員からは昨年の交流に対する感謝の意と今年もよりお願いしたいとの話がありました。
嬉しいことですが、残念ながら、今年度は交流プログラムはありません。
人道支援によるロシア人患者の受け入れ事業は平成15年度から続いている事業で市立根室病院、町立中標津病院が中心となり患者受け入れを行っているものです。
秋には、ロシア側交流訪問団員が市立病院で健康診断を受けています。
※9月下旬までほぼ週2,3回四島交流訪問団を中心に自由訪問、北方墓参訪問団の送迎があります。ほとんどが午前9時出港、午後1時帰港です。
※平日の出迎えは厳しいと思いますが、時間がありましたら一度いかがでしょうか!
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