江口医師の送別会
4/14 午前中、病院建設特別委員会、午後、観光協会総会、その間にISDN回線でのインターネット・ルーター接続作業(久しぶりのISDNの接続作業でした。来年には市内全域が光回線接続が可能になるので、ISDN接続は無くなると思いますが...)と忙しい一日でした。
夜は、4月末で外来出張診療が終わることになった江口医師の送別会を有志で行いました。
江口医師には、旭川医科大学の循環器内科の先生方が大学等に戻られ、循環器疾患専門医師が不在になってしまったH19年4月から毎週木曜日循環器外来診療を行っていただいていました。
とても明るい先生で、先生のファンも沢山おりましたので残念です。
「4月末で外来が終わることを患者さんに伝えたところ、おいおいと泣きながら診察室から出られたご夫婦がいて、まわりの患者さんへの説明に困った」と笑いながら話された先生のお顔がとても印象的でした。
市立病院は、札幌鉄道病院の平賀名誉院長をはじめ、多くの短期出張の先生方のご協力があって運営出来ている病院です。内科、小児科、産婦人科、耳鼻咽喉科、皮膚科、夜間、土日の救急外来等で応援いただいている先生方にも、我々、市民が感謝の気持ちを持って接していくことが必要です。
江口先生 3年間有難うございました。
江口先生~!
うちの父の担当医でした
いつも一言、暖かい言葉のある先生で
父は先生から病院を移動することを聞かされたとき
「オレはどうするの?」と聞いたぐらいです(笑)
今日の父があるのも先生のおかげ。
ありがとうございました。
投稿: くーちゃん | 2010年4月30日 (金) 13:35