四島交流国後島・択捉島訪問団の出迎え
6/28から4泊5日の予定で国後島、択捉島を訪問していた、独立行政法人北方領土問題対策協会主催の訪問団65名が7/2午前11時50分根室港琴平町岸壁に戻ってきました。
新党大地・真民主 鈴木宗男代表も団員として訪問していましたので、報道陣も多く、下船後直ぐにぶらさがりインタビューが行われていました。(写真右下)
また、この船には人道支援事業として受け入れを続けているロシア人患者3名も同船。市立根室病院で2名、町立中標津病院で1名が、それぞれ今月27日まで治療を受けます。
平成15年の第一回目から治療を受けているアンドレイさんがお母さんと一緒に車椅子用のエレベーターを使い下船。昨年までは乗り降りが大変でしたが、今年からはその心配も無くなりました。
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