北方四島交流受入事業・青少年訪問団への食事提供
7/17(土) ビザなし交流で根室管内を訪問中の四島青少年訪問団員の夕食作りボランティ アをビザなしサポーターズたんぽぽで行いました。
四島の青少年が夏休み期間を利用して根室管内を訪問する事業です。日数も長く、人数も多いことから、食事も焼肉やハンバーガー、お弁当といった食事が中心になると聞いていましたので、数年前からたんぽぽのメンバーで手作り料理で歓迎しようとはじめた事業です。
たんぽぽのメイン事業です。
今年も、5月に事務局である北海道四島交流推進委員会と打ち合わせを行い、7/17日の夕食を担当させていただく事になりました。献立、調理、盛り付け配膳、後片付けまで全てたんぽぽのメンバーで行います。
今回は、クリームシチュー、スパゲッティ、ポテトケーキ(チリ料理)、フルーツサラダ、デザート、パンを70人分準備しました。段々手際も良くなって、時間どおりに準備ができ、子供たちの評判の方も上々でした。
オリジナルフルーツソースが人気だった牛乳デザート。
訪問団長さんから記念品を受け取るたんぽぽメンバー。
この訪問団は根室市内に3泊、その後4班に別れ管内4町で2泊、日本文化の体験や管内住民との交流事業等を行います。
事業には通訳ボランティアの大学生も参加します。この大学生の一部は秋にビザなしで四島も訪問します。いつも思うのですが、こう言った活動の中に根室出身大学生にも参加してもらいたいものです。
四島交流の新しい枠組みを考えてゆく上で若い世代の役割は重要です。
次男が今回たんぽぽの手伝いに加わってくれましたし、秋には、四島交流にも参加する予定です。
ボランティアの輪を広げて行くことも重要だと思います。
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