病院ボランティアについて
昨日で病院ボランティア募集の受付が一応終了。
先週、北海道新聞の記事では、応募数は1名とういことでしたが、状況は変っていない様です。
残念な状況ですが、病院の運営に市民が参加することで市民の意識も変わるものと思いますし、なにより職員の患者サービスに対する意識が変わることを期待しておりましたし、また、病院ボランティア制度の導入については、何度か質問した経緯もありますので、昨日、同じくこの導入の必要性を質問してきた滑川議員と事務局へ伺い、担当課長さんと、我々にできることがないか、沢山の市民に参加いていだける方法はないか等々、意見交換を行いました。
ボランティアの活動の範囲、参加できる時間帯、曜日の選択方法、他都市で例のあるボランティアポイント制の導入検討等々についてお話をさせていただきました。
引き続き募集を続けるとのことであり、また、ボランティアの内容や活動時間等について更に検討して頂ける様ですので、この活動に興味関心のある市民の皆さんには、ご協力をお願いしたいと思います。 是非、事務局にお問い合わせください。
私達も、この活動に参加していきたいと思っております。
市民に愛さされる市民病院づくりの主役は市民です。皆さんのご協力を重ねてお願い申し上げます。
コメント