昨日、釧路へ向かう国道44号線沿いにあるレストラン・ホテル「ルピナス」で食事をしました。
北方四島交流事業のメニュの一つ「日本語習得研修」で札幌へ行っていたロシア人と私が所属しているビザなしサポーターズたんぽぽとの交流会でした。
冷製パスタ、オードブル盛り合わせ、ムサカ(ナス・イモ・トマトのミートソースグラタン)、鶏のロースト トマト煮込みを用意していただきました。
今回は交流会ということで、ご無理を言ってパン、くだもの、デザートを持ち込ませていただきました。
このパンは緑町のNi~Noさんにお願いしました!
オホーツク海に面してますのでロケーションもよく、夕日を見ながらの食事もおすすめ!
大人数の交流会等も利用できます。(今回は27名の交流会でした。)
このまちに住んでいると季節毎の旬の幸が楽しみ。今は花咲港に水揚げされる時鮭、生トキが一押しでしょうか。
そして、そろそろ花咲ガニの季節。待ち遠しいね!食べたいね!なんて話しをしていた食卓に花咲ガニチャーハンが...
結構大きなむき身のカニが美味い!
今回は冷凍保存しておいた佐藤商店のむき身のカニを使いました。
魚介に関する根室の旬は上記の表を目安に!
料理さんが代わったと聞き、早速、行ってきました。
以前、駅前で「どんぐりころころ」というお店をやっていたい料理さんで、よく利用しておりましたので、お料理の方はおまかせやっていただきました。
最初に根室産チカのマリネ、だし巻き卵やイカ飯などの盛り合わせが出てきました。
根室産タコのカルパッチョ、健康居酒屋らしく筍やフキの煮つけ、、コンブ麺(根室)のサラダ、鰈のから揚げなど8品ほどいただきました。
勿論、お酒は北の勝「大海」。黒と赤のラベル本醸造もおすすめ。
メニューからオーダーもできますが、料理さんにおまかせで根室の食材を楽しむのもいいと思います。
5/11 正午 ロシア200海里ないで操業するさけます流網漁の中型船が漁場をめざし一斉に出漁しました。
日本200海里からロシア200海里内で獲れる天然物のさます。特に、この時期、この海域で獲れる時鮭は脂の乗りも最高。
さけます漁の主力船でもある中型船の出漁により、いよいよ、さけますの水揚げが本格かします。
映像は本日の根室市花咲港の様子です。
味覚都市根室厳選市場ニムオロ倶楽部では、不定期ですが、ニムオロ倶楽部ニュースとして根室の旬の動画情報の配信を行います。
今日は、記念すべき第1回目の配信です。
昨日に続き食べ歩きコーナー!
「炉ばた やす」へ行ってきました。 かなり遅い時間まで開いている炉ばた。
カウンター席が11席の狭いお店ですが、遅い時間に仕上げのビール、、まだまだ話が尽きなと北の勝をグイグイと…
それぞれに合わせて、串焼き、揚げ物、めん類、おにぎり等々お好みでチョイス!
年季の入った店内ですが、良心的です。お刺身等魚介のメニューはほとんどありませんが、何人かでもう一軒というときには、食べてよし、飲んでよしの「炉ばた やす」もおすすめです。
まずは、ビール(瓶ビールです)とお通しのたけのこの和え物でスタート。
そして、新メニューの「オム焼きそば」650円、ピーマン焼き550円、串カツ600円を注文してみました。
ご馳走様でした!
アツアツの串カツは3串だったのですが、撮影前に連れが食べてしまいました^^;
連休最終日 村さ来根室店へ行ってきました。
メニューも豊富で、リーズナブルなので団体で利用することが多いのです、根室ならではのメニューもあり根室の海の幸を堪能できるお店です。
ご主人が元お寿司屋さんということもあり、お刺身がおすすめです。
早速、お刺身のの盛り合わせ「貝だよ!全員集合」1,260円を注文。
ツブ、ホッキ、ホタテの盛り合わせ。うま~い!
そして、もう一品のおすすめは、柳かれいから揚げ 580円
このボリュームでこのお値段!最高です。骨まで全て完食です。
お店に入ってすぐのところにあまり見かけない焼酎の瓶がづらりと並んでいます。
メニューをみますと本格焼酎リストなるものがあり100種類近い焼酎から選ぶことができます。
勿論、地酒「北の勝」もあります!
全国チェーンの「村さ来」ですが、根室ならではのメニューと地酒「北の勝」が楽しめる根室店。
お薦めです!
4/27 行きつけの居酒屋「お母婆」のママさんから連絡をいただき、シカ肉を食べる会に参加させていただきました。
北海道、特に道東はシカが増え続けています。根室から釧路へ向かう国道44号線沿いでは、必ずといっていいほどシカに遭遇します。それも群れに…
シカは、草食性で、冬期の草のない時期には木の皮を剥いで食べてしまいシカが増え過ぎると森林が枯れてしまうことから、有害鳥獣として駆除の対象となっています。
一方でシカ肉は高タンパクで低脂肪で鉄分も非常多く含まれており、高級な食材でもあります。根室市内にも、シカ肉をメニューにしているお店もあり、また、都市部のレストランなどへ販売している業者もあります。
居酒屋「お母婆」も普段のメニューにはありませんが、季節メニューとしてシカ肉を食べることができます。
そんなお母婆が企画したシカ肉と春の山菜を食べる会に参加させていただいたわけです。
最初に、ハマボウフウの酢味噌和、シカ肉料理はスジ煮込み、一頭からとれる量少ない「ひれ肉の串」がでてきました。
臭みもなく柔らかく美味しい!この時点でお酒はワインに(笑)
そして、春の山菜といえば「ギョウジャニンニク」。天ぷららでいただきました。
これで、十分なのですが、今日は、シカ肉を食べる会。メイン・ディッシュはこの後でした。
シカ肉のシチュー、二日ほどねかせたというもも肉のワイン漬け、更に、シカ肉のカツ(シカカツ?)、そして、シカ肉チンジャオロースまで。どの料理もやわらかくシカ肉が美味しい。
完食、美味し!至福の時間でした。お母婆ママ有難うございました。
根室は、新鮮な海の幸旬の魚貝が最高ですが、山菜、そしてシカ肉も食べられる贅沢な町です。
皆さん、味覚観光都市根室へいらして下さい!
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