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3.返還運動・四島交流

2010年8月 6日 (金)

今朝も四島交流青少年訪問団の見送りに!

1008062_2 8/6 今日は朝から暑い!根室人は特に暑さに弱いのでキツイですね^^;

9:30 根室港から四島交流訪問団(道内青少年)が国後島へ向け出港しました。根室管内からの参加者も多く、久しぶりに盛大な見送りになりました。

一行65名は、国後島の友好の家に3泊、スポーツ交流、絵画交流・意見交換、施設見学等々を行う予定になっています。

7月24日から市立根室病院や札幌市で医療研修を行っていたロシア人医療関係者5名、市立病院で入院治療を続けていた患者1名も同船していました。

少し風はありましたが、絶好の船旅になるのでは・・・?

根室港か国後島までは、約4時間。運が良ければイルカやクジラを観ることができます。

実りある交流体験になりますように!

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出港を待つ医療研修者

2010年8月 4日 (水)

釧路地場産業連携ビジネス研究会に行ってきました。

8/3 朝、左膝の痛みで目が覚めました。ほとんど歩けない状態… 
朝8時半、市立病院整形外科を受診。レントゲン写真には異常がなく、筋肉の炎症との診断で痛み止めの薬を処方してもらいました。
こんな状態で釧路まで運転できるか不安でしたが、痛み止め服用後2時間程で痛みがかなり治まり、楽しみにしていた会議テーマでしたので、釧路へ向かいました。

17:30からはじまった釧路地場産業連携ビジネス研究会。

この会は、釧路地域を含む広域観光圏の各事業と連動した新たなIT利活用を視野に入れながら、ITを活用した新たな観光ビジネスの創設・拡大に向けた課題やビジネスモデルを検討するため、クラスター企業、観光関連の地域企業や関連団体、行政機関、大学等の支援協力のもと釧路ITクラスター推進協会と北海道IT推進協会の共催で設置した研究会です。(※釧路ITクラスター推進協会の個人会員として活動に参加させていただいております。)

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第1回目の研究会の話題提供ということでしたが、株式会社北海道宝島旅行社 鈴木代表取締役から「これからの北海道の観光振興を考える」というテーマで、観光の現状、北海道観光の状況や北海道宝島旅行社の起業コンセプト等々についてお話を聞くことが出きました。

鈴木氏のお話から

観光のスタイルは、これまでの「団体パッケージ旅行、他律的観光、物見遊山型観光、広域・周遊型観光、ロークオリティ・ハイボリューム型」から「家族・小グループ旅行、自立・自律型観光、参加体験・自己実現型観光、狭域・滞在型観光、ハイクォリティ・ローボリューム」へと大きく変わってきており、この事をどう捉えどちらを選択してゆくのか?地域にとってどちらが望ましいのか?考えていかなければならない時。(北海道は後者か)

これからの北海道観光は、自分で予約手配、狭域・滞在型、地元の人が魅力を伝え、来訪することを選択してもらえる目的提供、地場産業を活用して観光に取り組む、その時期にそこだけで楽しめる旬の内容という「本来のもてなしのブログラム」の充実を図る必要がある。

北海道の魅力は、豊かな食材とその美味しさ、大自然の豊かさとアクセスの容易さ、温泉天国、爽やかな気候と四季のメリハリ、そして、何よりも住む人の魅力。

旅行の合間に、地元の人と一緒に過ごす、交流する時間が「旅」を豊かにする。

2年半前に立ち上げたという「北海道体験.com」のコンセプト

北海道の「宝物」である各地の通訳さん(地域の魅力を伝えるアウトドアガイド、クラフトの先生、グリーンツーリズムの担い手等)を、一般の旅行者が、簡単に検索・予約できるポータルサイト。

現在は、手間暇をかけた人的なパワーアップ、顧客接点の拡大、濃いコンテンツの作りこみ(地域資源を生かした)、英語サイトによるインバウンド取り込みなどサイトの充実、新しいシステムの構築に取り組まれているとのこと。

このビジネスモデルに取り組んで2年半、売上もスタート月と直近の比較では500倍。

人の温かさのあるIT、それを管理するWebマスターが必要!

根室市にとっても大変参考になるお話でした。

帰りの車の中で考えたこと

根室の場合、従来型の観光スタイル(通過型)では、温泉もなく、納沙布厚床間約50Kmを往復する周遊時間のロス等がネックになっていましたが、今回お聞きしたような新しい観光ニーズには十分ついて行ける。

バードウオッチング、フットパス、落石ネイチャークルーズ、北方領土を間近に望む本土最東端パノラマ・クルーズ等々が正にこの新しい観光の方向性。

これらを点ではなく面として根室全体の資源として位置付け付加価値をどの様に付けて行くかが課題。

人口減少が続くことで、地域全体の購買力が低下しており、補う手段としてのネットショップへの取り組みなども必要であり、観光資源と結びつけることもできるのではないか。

質疑の中でWi-Fiを活用したフリースポットの必要性について話をする方が数名いたが、来春には根室市内全域の高速ブロードバンド化が実現するので、公共施設へのWi-Fi設置、更には、そこで利用可能なコンテンツの研究も必要か。

等々をあれこれ考え、膝の痛みも忘れ、無事、根室に戻りました。

2010年8月 2日 (月)

四島交流教育関係者・青少年訪問団の送迎

7/30 朝、根室港を出港し3泊4日の日程で択捉島を訪問した教育関係者・青少年訪問団一行61名が、好天の根室港に戻ってきました。

今回の訪問団は全国から中・高校生12名、教員26名、教育委員会教育指導関係者数名等が参加。北方領土問題対策協会窓口の事業です。

この船には、北方四島交流専門家派遣事業の日本語講師2名も同船していました。

彼らは、国後島で一ヶ月間、青少年、学生・成人の指導に当たります。

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8/2 PM0:30 根室港の帰港出迎えの様子

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7/30 AM 9:00 出港時の様子

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7/30 出港前の通訳同行者や同行医師の紹介が行われている様子。

四島交流事業には訪問団員の健康管理のため、必ず医師が同行しますが、その大半を市立病院の医師が担当しています。

今回、同行された医師は、「当直明け病院から港に直行した」と言っていました。

北方領土返還要求運動原点のまちの「市立根室病院」の特殊事情はこんなところにもあります。

少ない人数で診療に当たられている医師にとっては、この事業や四島からの医療研修者の受け入れ等も大変な負担になっているものと思いますが、先生方は、頑張ってくれている訳です。

感謝の気持ちを忘れないようにしましょう!

2010年7月26日 (月)

北方墓参第2陣出発

7/26 8:30 北方墓参の第2陣が根室港から今回の訪問地である択捉島に向け出港しました。

第2陣は、択捉島のペケンリタ、ウエンバフコツ、内保墓地の三か所で慰霊祭を行い7/29根室港に戻る予定になっています。

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出発式を待つ訪問団員。

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四島医療研修者の出迎えに

7/24 13:00 今年度1回目の医療研修者5名の出迎えに根室港へ行ってきました。

この船には、人道支援事業として受け入れているロシア人患者5名、択捉島や色丹島で日本語の指導に当たった日本語教師も同船していました。

医療研修者とは去年3度、一昨年2度市の要請を受けビザなしサポーターズたんぽぽとして交流会を開催した経緯がありますので、当日の朝、新聞報道で入港の情報を得、迎えにでることにしました。

私達の活動はあくまでボランティアですが、長期日本語習得や専門家交流で訪問される方々とも市民レベルでの交流を続けて行くことが必要と思っています。

港に降り立った訪問団員からは昨年の交流に対する感謝の意と今年もよりお願いしたいとの話がありました。

嬉しいことですが、残念ながら、今年度は交流プログラムはありません。

人道支援によるロシア人患者の受け入れ事業は平成15年度から続いている事業で市立根室病院、町立中標津病院が中心となり患者受け入れを行っているものです。

秋には、ロシア側交流訪問団員が市立病院で健康診断を受けています。

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※9月下旬までほぼ週2,3回四島交流訪問団を中心に自由訪問、北方墓参訪問団の送迎があります。ほとんどが午前9時出港、午後1時帰港です。

※平日の出迎えは厳しいと思いますが、時間がありましたら一度いかがでしょうか!

北方墓参第1陣出迎え

7/23 12:30 北方墓参第一陣が国後島での慰霊祭を終えて根室港に戻ってきました。

いつもの様に港に出迎えに行ってきました。

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下船する訪問団員。

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口蹄疫対策を行う北海道の担当者。

2010年7月22日 (木)

北方墓参第1陣が根室港を出港

7/21 9:00 今年の北方墓参団の第1陣が根室港を出港しました。今回の墓参団は、国後島のオタトミと古丹消墓地で慰霊祭を行います。

墓参団一行43名は琴平岸壁で出発式を行い、北海道の漁業取締船「北王丸」で国後島へ向かいました。

今年も4班9か所の墓参が計画されています。

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大勢の元島民、家族、関係者が見送りました。

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北海道の漁業取締船「北王丸」

 

2010年7月21日 (水)

北方四島交流受入事業・青少年訪問団への食事提供

7/17(土) ビザなし交流で根室管内を訪問中の四島青少年訪問団員の夕食作りボランティ アをビザなしサポーターズたんぽぽで行いました。

四島の青少年が夏休み期間を利用して根室管内を訪問する事業です。日数も長く、人数も多いことから、食事も焼肉やハンバーガー、お弁当といった食事が中心になると聞いていましたので、数年前からたんぽぽのメンバーで手作り料理で歓迎しようとはじめた事業です。

たんぽぽのメイン事業です。

今年も、5月に事務局である北海道四島交流推進委員会と打ち合わせを行い、7/17日の夕食を担当させていただく事になりました。献立、調理、盛り付け配膳、後片付けまで全てたんぽぽのメンバーで行います。

今回は、クリームシチュー、スパゲッティ、ポテトケーキ(チリ料理)、フルーツサラダ、デザート、パンを70人分準備しました。段々手際も良くなって、時間どおりに準備ができ、子供たちの評判の方も上々でした。

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オリジナルフルーツソースが人気だった牛乳デザート。

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訪問団長さんから記念品を受け取るたんぽぽメンバー。

この訪問団は根室市内に3泊、その後4班に別れ管内4町で2泊、日本文化の体験や管内住民との交流事業等を行います。

事業には通訳ボランティアの大学生も参加します。この大学生の一部は秋にビザなしで四島も訪問します。いつも思うのですが、こう言った活動の中に根室出身大学生にも参加してもらいたいものです。

四島交流の新しい枠組みを考えてゆく上で若い世代の役割は重要です。

次男が今回たんぽぽの手伝いに加わってくれましたし、秋には、四島交流にも参加する予定です。

ボランティアの輪を広げて行くことも重要だと思います。

2010年7月17日 (土)

ビザなし交流長期日本語習得研修ロシア人との交流会

7/14 札幌での約一カ月間の日本語研修を終え根室に戻ってきた研修訪問団との交流会を行いました。

ビザなし交流サポーターズたんぽぽが企画した交流会です。

以前から続けているたんぽぽの活動の一つで、長期日本語習得や医療研修で根室市に滞在するロシア人訪問団員と夕食交流等を行い交流を深めています。

今回は、10名のロシア人の他北方領土対策根室地域本部北方領土対策室の皆さん、北方四島交流北海道推進委員会の担当者、通訳さん、たんぽぽのメンバー等35名とこれまでで一番大人数の交流会になりました。
料理の準備も大変でしたし、いつもは自己紹介やゲームの時間もとっていたのですが、人数が多すぎバンド演奏(歓迎ライブ)を間に挟み、テーブルを回る個別交流になりました。

一ヶ月間日本語を勉強してきている方々ですし、何度もこのプログラムに参加している方もおりますので、会話にはほとんど苦労しません。

5月にビザなし交流で色丹島に行ってきましたが、学校訪問の際にも日本語を勉強しているという高学年の生徒達が日本語で挨拶をしたり、日本語習得のメニューで日本語を学んだという島民も多く、日本語への関心の高さ、この日本語習得事業の効果を実感しています。

ビザなし交流の形骸化を危惧する声もありますが、これまでにないバリエーションを加えながら新たな交流スタイルを組み入れていくことが必要と考えます。

根室管内と四島の隣人としての交流に力を入れる必要があると思っていますし、行政主体の交流に加え、市民、町民が自ら企画立案し新たな交流の輪を広げる活動もあっていいと思っています。

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ポトフ、チキンソテーのホワイトソースがけ、鹿肉のたたき、天ぷら、炊き込みご飯、ニョッキ、サラダ、フルーツ等々ロシア料理や日本料理等々でいっぱいのテーブルをかこみ、話もはずみました。

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余興として歓迎のジャズ・ライブを!ジャズは好きという方も多く音楽にあわせダンスでの交流もはじまり、予定の2時間はあっというまに過ぎてしまいました。

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7/15 朝9時根室港にて記念撮影! 根室港での見送り、出迎えもたんぽぽの活動です。

2010年7月 5日 (月)

ビザなし交流訪問団出迎え

7/1から4泊5日の日程で国後島、択捉島を訪問した平成22年度北方四島交流訪問事業「北連協主体の船」が根室港に戻ってきました。

1日の出港は雨風共に強く船も相当ゆれるのではと心配しましたが、今日の帰港は風もなく好天の下、絶好の船旅となったようです。皆さん元気に下船しました。(お疲れ様でした!)

今回は、独立行政法人北方領土問題対策協会主催事業ですので、参加者の多くは道外の方ということもあり、出迎えた関係者もいつもより少なく感じました。

島での交流の様子を聞くことはできませんでしたが、昨年に引き続きファッションショーを行った様です。


YouTube: ビザなし出迎え7月5日.mp4

今日は、カメラの動画機能を使いロサルゴサ号の接岸の様子を撮ってみました。

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交流会で玉入れをやったのでしょうか?

ポリバケツがなんとも印象的でしたので写真を撮ってみました。

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