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3.返還運動・四島交流

2011年5月14日 (土)

今年も四島交流事業がはじまりましたが

5/14 今年のビザなし交流の第一陣が午前9時根室港から国後島へ向け出港しました。

昨日から16日までの訪問予定でしたが、悪天候のためスケジュールが一日短縮になり今日の出港となりました。団員の皆さんは手続きの都合上昨日夜8時に乗船し根室港内で船中泊したそうです。

昨年まで使用していた船舶が関連企業の税金滞納による差し押さえというありえない事態により、今年度の渡航用船舶の見通しが立っていない中、第1陣は北方墓参事業に利用されている北海道の漁業取締船「北王丸」を借用し、辛うじて事業が実施できました。

しかし、北王丸の乗船定員の関係から当初65名を予定していた訪問団が48名(実参加者は46名)に縮小されています。(影響ありです...)

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第2陣以降の使用船舶の見通しが立たない先行き不透明な中、第1陣が国後島へ向け離岸。

港には、今年の第1陣と言うこともあり返還運動関係者をはじめ多くの方々が集まりました。

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私もビザなしサポーターズ「たんぽぽ」の一員として見送りに行ってきました。

渡航用船舶の問題がまだ解決されていないようですが、今年はビザなし交流がスタートしてから20年目。節目の年でもあり予定されているビザなし交流、自由訪問、北方墓参の実施にむけ早急な対策が必要です。

北方四島交流事業(ビザなし交流)の実施主体は民間団体である北方領土問題対策協会、北方四島交流北海道推進委員会になりますので、使用船舶の準備もこれらの団体が窓口になるものと思いますが、北方領土返還要求運動の一環として行われている事業ですから、北海道や国とも調整をしていただき、渡航船舶の確保に努めていただきたいと思います。

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2011年3月23日 (水)

内科矢野先生を囲んで!

3/16 今月末で市立病院を定年退職される内科矢野先生の送別会を行いました。

矢野先生には平成19年11月市立病院が医師不足で一番厳しい時期に赴任いただきました。

「根室の医療を守りたい」と言い、来てくださった先生です。一般内科として生活習慣病外来診療、在宅診療の立ち上げ、健診、四島交流事業等々にご尽力いただいたところです。

在任中にロシア語もマスターされロシア人医師の研修受け入れ等にも携わっていただきました。

今後、市立病院は高齢者医療への対応が求められますので、一般内科・総合内科の体制整備が必要です。矢野先生には根室に残っていただきたかったのですが、残念です。

3年5カ月有難うございました。

矢野先生のお話を聞きながら、今後の高齢者の医療・介護の療養環境のことが非常に気になりました。

※根室市では、新年度、「根室市高齢者保健福祉計画」、「根室市介護保険事業計画」の見直し(H24-H26までの計画)が行われます。長谷川市長は、医療療養型、介護療養型病床の問題については、庁内協議を行っており、その協議内容を踏まえ、計画見直しの中で、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設の計画目標床、定員60増でカバーすることを議会答弁していますが、私は、療養病床の問題の解決にはならないものと考えています。(議場では何度とその考えは述べてきましたが)

※現行計画でも介護療養型病床1ヶ所定員43人の目標に対して充足率は0%です。急性期治療を終え高齢者が全て介護保険施設、特別養護老人ホームに入所できるわけではありませんので、自宅へ戻るまでの療養期治療の場が必要です。 http://www.city.nemuro.hokkaido.jp/dcitynd.nsf/image/728c565e87c7fffc4925717d0035f151/$FILE/4章.pdf

※新しくなる市立病院でどうカバーするかが課題です。

※市立病院を含めた保健、福祉、介護、医療の地域計画策定とそれに基づく市立病院の医師や技術者の招へいプランも必要です。(定年退職を迎える医師の採用も検討事項)

※新しい計画作りでは療養病床についても議論され、その事を踏まえた計画策定作業になることを期待しています。(私も、担当部署とも意見交換を行います。)

2011年2月24日 (木)

呼吸器内科平賀先生を囲んで

2/23 JR札幌病院の名誉院長平賀先生との交流会を行いました。

1102242平賀先生は、平成19年から毎週木曜、金曜日の二日間呼吸器外来診療のため札幌から来られます。喘息等呼吸器疾患の患者さんも多いので、大変ありがたいことです。

丘珠~中標津便が廃止になりましたので、札幌~千歳までの移動が大変とのこと。80歳という高齢ですが、ふるさと根室のためにと毎週来られます。 

とても気さくで楽しい方で昨晩も先生を慰労しようと集まったメンバーと楽しい一時を過ごしました。

3年前から続けている「お世話になっている医師を囲む会」ですが、平賀先生からは会に名前をつけてはとのご提案もいただきましたので、相談しましたが、直に別の話題になってしまい、結局まとりまりませんでしたが、「XX先生を囲む会」といった感じで続けたいと思っています(笑)

現在、メンバーは10数名で時間のとれる者が集まり、歓迎会、慰労会、交流会、送別会と都度名前を変え続けています。

前にも書きましたが、医心伝信ネットワークなどを通じ先生方と交流を深め、その後、様々な小さな交流の輪が広がって行けばと思っています。

本日、午後、市議会主催で東浦院長に「今後の病院運営に向けて」とうテーマで講演していただきました。市議、市職員60名が大会議室にあつまりました。講演の内容は病院建設等等別委員会の講話に沿った内容ですので、報告は控えますが、東浦院長は新病院建設と同時進行で病院改革に取り組むと述べています。その中で市民との交流も大切なポイントとしています。

市民一丸となり新病院の建設、病院改革に取り組む時です。私達も、小さなこと、自分たちのできる活動を継続していきましょう!

2010年12月16日 (木)

麻酔科竹内先生を囲んで

12/15 9月末をもって市立病院を退職された麻酔科竹内医師の慰労会を有志10名で企画しました。

これまでも、市立病院に赴任された先生方の歓迎会、交流会、送別会等をこのメンバーで行ってきましたが、竹内先生の場合、退職時期に関する情報がなく、根室を去られた後に事実を知ったため送別会が出来なかったのですが、短期出張で麻酔の応援に来ていただいていることがわかりましたので、先生と連絡を取り、昨晩感謝の気持ちを込め慰労の会を開く事ができました。

竹内先生には、麻酔科、救急医療、病院の業務の見直し、更には、昨年10月5日運航開始したドクターヘリの導入等にご尽力いただきました。有難うございます。

昨晩は、ドクターヘリの必要性や全国的な医師不足の中で市立病院が考えるべき医療の方向性などについても、先生のお考えを聞くことができました。

ドイツやオーストリアのドクターヘリの配置状況やドイツでは全ての国民が15分以内に救急医療を受けられる環境整備がされていること等、非常に興味深いお話も聞けました。

根室に赴任され3次医療圏である釧路まで患者搬送を何度もされたとのこと。釧路までの距離は名古屋から京都まで救急患者を搬送するようなものであり、患者の治療の観点から、そして、医師不足の中、患者の救急搬送で6時間近く医師1名が不在となることも問題点であり、ドクターヘリの有効活用を検討しなければならないと言うお話もありました。

様々参考になるお話を聞きながら、楽しい一時を過ごすことができました。

非常に大切なお話も多く、もっと早い時期にお会いしたかったと反省の声もメンバーから上がりましたので、今後は、いろいろ企画をしながら、先生方とお会いする機会を増やして行く事になりました。

小さな集まりですが、いろいろな形で小さな輪が広がり、先生方とどんどん交流を深めること、あたたかい関係を築き上げて行くことが必要だと思っています。

皆さんも、是非、様々な形で先生方との交流(ご近所付き合い)の輪を広げる活動を行って下さい!

1年9か月間の市立病院勤務、そしてドクターヘリの運航へのご尽力、竹内先生有難うございました。(感謝!)

2010年10月20日 (水)

四島交流ロシア側訪問団見送り

10/19 15:00 茨城県などを訪問していたロシア側訪問団員が四島へ戻りました。

今年の春、色丹島でお世話になった方がこの訪問団に参加していましたので、その時の写真やお孫さん、ご家族の方々へのお土産を持って見送りに行ってきました。

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今回の訪問団員は来訪初日、市立根室病院で健康診断を受けています。

検査項目は、身長・体重などの身体検査の他,血液,尿検査及び胸部X線や心電図検査などで、診断結果については、各人の診断書をロシア語に翻訳した上で、出航時に手交する予定で、帰島した後の四島住民の健康管理に役立つことが期待されます。(外務省のプレスリリースより抜粋)

今年で5年目の事業ですが、択捉島では、病院も新築されましたし、設備的にも市立病院と代わらないとのこと。(今年の訪問団人が択捉島病院長から聞かされた話)

帰島前の記者会見でも、択捉島では健診が受けられると言う話もあったようです。

見直しの検討も必要では?

今日20日から四島交流事業の枠で北方四島住民代表者が東京、札幌等を訪問し、元島民や四島交流関係者との懇談や、国、道などの関係基幹を訪問しますので、是非、この事業の必要性についても協議してもらいたいものです。

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今年の四島交流事業も四島住民代表者の受け入れを残すだけ。

昨日の根室港は、コートが必要なくらい寒かった。「今年の交流事業も終わりだな~」と思いこんない写真を撮ってみました。

私のコンピュータの四島交流等の送迎写真の記録フォルダの数(都度フォルダを作成し整理しています)を数えたら今年だけで40個。ビザなしサポーターズたんぽぽのメンバーで送迎や交流会等を続けていますが、結構なハードワークです。

今年、嬉しかったことは北方領土問題対策協会主催(全国枠)の送迎の際に、事務局から“たんぽぽ”を紹介していただいたことや四島で「たんぽぽの人?」と声をかけられるようになったことです。

一方、ちょっと残念だったのは、医療関係者の来訪時に市から相談を受け行ってきた交流会(昨年は3回)が、今年は、窓口の市から一切連絡がなく、彼らの訪問に関する情報の提供もなかったこと。訪問の有無、交流会開催の有無位は連絡があってもいいのでは...

小さな事かもしれませんが、活動を続けるボランティアの方々へのちょっとした心配りが大切であり、その積み重ねがなければ交流の輪は広がらないと思います。

四島交流事業の意義を考えながら、この活動を続けていきたいと思っています。

2010年10月10日 (日)

四島交流ロシア側訪問団の見送り

10/10 16:00 6日から滝川市を訪れていたロシア側からの訪問団が雨の中根室港から四島へ戻りました。

カチューシャを合唱する人。贈り物を渡す人。肩を組んで記念写真を撮る人。雨の中小さな輪ができ、それぞれ笑顔で再会を約束、そして別れを惜しむ姿がありました。

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船が岸壁を離れる時、あちらこちらから「ダスヴィダーニャ!」「さようなら!」の声が。

相互理解を深めるための交流事業に対していろいろな意見がありますが、私は、事業の継続そして交流の輪の拡大、新たな取り組みが必要だと思っています。

返還要求運動原点の地の根室市の交流事業に対する取り組みは?と考えてみると、他の返還運動事業に比べ優先順位が低く、あまり根室市が全面にでている観はないように感じます。

事業の受け入れは、北方領土問題対策協会や北海道四島交流推進委員会が窓口になるケースがほとんどですから、出番がないのかもしれませんが、もう少し多くの市民や四島交流に関心のある方々が参加できるメニューを考えて行く必要があると思います。

ビザなし交流がはじまって間もなく20年。交流事業における根室の役割を考えてみたいと思っています。

ご意見やお考えがありましたらよろしくお願いします!

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ダスヴィダーニャ!

2010年9月10日 (金)

長期日本語研修ロシア人との交流会

9/9 18:00 8月9日から一ヶ月間札幌で日本語研修を行っていたロシア人10名と夕食交流会を行いました。主催は「ビザなしサポーターズたんぽぽ」です。

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毎年続けて来ている方も何人もおり、また、四島訪問の際にお世話になった方もいましたので、言葉の壁もほとんど感じる事もなく、隣人・知人としての交流ができたものと思っています。

今回も参加者が30名近くになり全員がスピーチと言うわけにはいきませんでしたので、札幌で研修をしてきた10名のロシア人の方々に日本語で話をしていただきました。

敬語をしっかり使える方もいたり、それぞれ研修の成果が感じ取れるスピーチでした。

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色丹島から参加していた女性に島の知人によろしく伝えてほしいと話したところ、習ってきて平仮名でメモをとってくれました。こんな場面では、何時も、今年の冬はロシア語を勉強しようと思うのですが… 

スピーチの後は、ゲーム、そして、それぞれの国の歌を合唱するなど楽しい時間を共にすることができました。

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今朝は、6時から昨晩撮った写真を人数分プリントし8時30分には根室港へ見送りにいってきました。

ロサルゴサ号には、日本語研修のロシア人10名のほか、国後島を訪問する20名、択捉島を訪問する43名、国後島の白いヒグマ等の調査団が乗り込み9時過ぎに岸壁を離れました。

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日本側訪問団には、若い方が多く、択捉島へ向かった団員にはロシア語を学んでいる学生が10名程参加していました。

今回の住民交流会のテーマは「外国語を学ぶ喜びと難しさ」を予定しているとのこと。

2010年9月 6日 (月)

今年5回目の自由訪問団の見送り

9/6 9:00 今年5回目(最後)の自由訪問団の見送りに根室港へ行ってきました。

今回のメンバーは2泊3日のスケジュールで国後島を訪問します。2泊とも国後島古釜布(フルカマップ)の友好の家に宿泊。明日朝から、瀬石、古釜布等を視察する予定になっています。

出港前に訪問団長の挨拶がありましたが、その中で、「高齢でありこれが最後の訪問になるかもしれない」と寂しそうに言われた一言が気になりました。

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元島民の半数以上が既に他界し、生存している方々の平均年齢が77歳と高齢化が進んでいるわけですから、体力的にも、精神的にも限界を感じ返還運動、自由訪問や墓参への参加を断念される方が増えてくることはやむを得ないことと思います。

 

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2世、3世がそして返還要求運動原点の地根室市民一人ひとりが、しっかりと活動を受け継ぎ、粘り強く運動を継続し、更には、新たな視点にたった取り組みにもチャレンジすることが必要であると考えます。

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2010年8月30日 (月)

北方領土返還要求北海道・東北国民大会に参加

8/27(土) 13:00 札幌市で開催された2010北方領土返還要求北海道・東北国民大会に参加しました。

収容人数700名のホールでしたが参加者は席のうまり具合から6割程度の入りといった感じでした。

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大会長である高橋はるみ北海道知事、東北六県代表の秋田県知事、来賓挨拶の後、千島歯舞諸島居住者連盟小泉理事長が元島民の故郷への想いと運動の拡大による早期返還の実現を訴え、元島民後継者道内キャラバン隊館下隊長が決表表明を行い、大会宣言、大会決議をおこない終了しました。

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8/1に根室管内の市民大会があったばかりですが同じ様なプログラムでした。色々な地域でこの様な運動を続け、国民世論を喚起することは重要であり、必要なこととは思いますが、、土曜日の午後に500人近い人たちが集まった大会の割には、何か、物足りない感じがしました。

返還を願う思いが伝わるような、国民世論を動かすような、マンネリ化、形骸化しないような、若い人たちが参加したくなるような活動にしていかなければと感じたところです。

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以下は、キャラバン隊決意表明、大会宣言、大会決議の全文です。


2010北方領土返還要求元島民後継者キャラバン隊決意表明

 私達、「2010北方領土返還要求元島民後継者キャラバン隊」18名は、8月25日、札幌市を出発し、本日までの3日間、北方領土問題に対する理解と協力を訴えるため、道内主要都市をリレー方式により訪問し、関係市長への表敬訪問と返還要求署名活動を終えて、先程、この「2010北方領土返還要求北海道・東北国民大会」会場に到着したところであります。

 訪問先の各都市では、多くの方々から温かい声援と力強い激励を受けながら、キャラバン隊活動を当初の計画どおり展開することができました。

 これら貴重な実践活動を通し、隊員一同、返還要求運動の意義と役割を再認識できたことは大きな成果であり、平成20年度から始めた、この一連のキャラバン隊活動に参加した多くの隊員とともに、元島民後継者としての使命感を持ちながら、更に活発な組織活動に全力で取り組んで参ります。

 言うまでもなく北方領土は、元島民にとってはかけがえのない故郷であり、また、父祖伝来の地として受け継がれてきたもので、歴史的にも、国際法上からも明らかに我が国固有の領土であります。

 最近の北方領土問題をめぐる日露首脳会談では、本年6月、カナダサミットの際に菅総理から「この問題の最終的な解決のために、首脳レベルで前進を図りたい」と述べたものの、この9月のロシア訪問を見送ったことにより、北方領土交渉の進展について懸念されるものであります。この問題解決に向けて、活発で継続した交渉に進展させ、全力を挙げて頑固たる道筋を付けていただきたいと期待するものであります。

 このように一向に進展が見られない状況の中、国民一人ひとりが、全国民的な課題との意識を持ちながら、積極的な姿勢で返還要求運動に参加することが重要であり、これを推し進める私達の役割と責任は極めて大きいものがあると自覚しております。

 本日、北海道及び東北から、この大会に参加されている皆様方の熱意をしっかりと心に受けとめて、このキャラバン隊に参加した私達隊員一同はこれからの北方領土返還要求運動に更に積極的に取り組んでいくことを誓い、決意表明といたします。

  平成22年8月27日

「2010北方領土返還要求元島民後継者キャラバン隊」
隊長 舘 下 雅 志 


大会宣言

 択捉島、国後島、色丹島及び歯舞群島の北方四島は、私たちの先人が血と汗で開拓した地として受け継いできたものであり、いまだかつて一度も外国の領土となったことのない我が国固有の領土である。

 しかしながら、北方四島が、戦後65年が経過した今日もなお、ロシアの不法占拠の下に置かれていることは、誠に遺憾である。

 政府はこれまで、北方領土問題の解決に向け「北方四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結する」という一貫した方針に基づき、強い意思をもって粘り強く外交交渉を重ねているが、早期解決を求める私たちの願いもむなしく、問題解決への道筋は見えておりません。

 北方四島を追われた元島民の半数以上の方は既に他界し、生存している方の平均年齢も77歳と高齢化が進んでいる中、領土問題の解決にこれ以上歳月を費やすことは許されません。

 私たちは、今後とも北方四島の一括返還の実現を目指し、政府の外交交渉を後押ししていくとともに、新たな決意のもとに粘り強く北方領土返還要求運動に取り組み、更なる世論の喚起を図ることを、本大会の名において宣言する。

  平成22年8月27日

北方領土返還要求北海道・東北国民大会


大会決議

 北方領土、すなわち択捉島、国後島、色丹島及び歯舞群島は、歴史的にも法的にも我が国固有の領土にもかかわらず、未だにロシアに不法占拠されており、北方領土問題の解決は日本国民の悲願である。

 特に、父祖伝来の地として受け継いできた四島を追われた元島民は、一日も早い北方領土返還を一心に願っている。

 この願いが、北方領土返還要求運動の源であり、さらに国民の総意を反映する返還要求署名は8千万人を超え、国民一人ひとりの領土返還を求める思いが込められている。

 私たちは、返還を切望する元島民や後継者をはじめ、こうした日本国民の心情を重く受け止め、より一層強力な国民世論の結集に努める決意である。政府、国会においては北方領土問題の早期解決のため、次の措置を講ずるよう強く要望する。

 一 北方四島の一括返還の実現に向け、毅然たる姿勢で外交交渉に臨むこと。
 一 国内世論の高揚と結集及び国際世論の喚起促進を図ること。
 一 北方領土教育の拡充強化と青少年に対する啓発活動の促進を図ること。
 一 北方四島交流等事業の円滑な推進を図ること。
 一 北方四島交流等事業を安定的かつ安全に実施する新造船の早期就航を図ること。
 一 北方四島周辺水域における安全操業を確保すること。

以上決議する。

  平成22年8月27日

北方領土返還:要求北海道・東北国民大会

2010年8月25日 (水)

明日から札幌です。

8月はビザなし、墓参、自由訪問とスケジュール管理をしっかりしていないと出迎え・見送りを忘れてしまうぐらい頻繁に船の出入りがあります。

今週月曜日は、朝、墓参の第四班が花咲港から出港しましたが、その日の午後の四島交流色丹島訪問団の帰港しか予定表に記入していなかったため見送りができませんでした^^;

明日、朝8:00に花咲港に墓参の四班が戻ってきますので、この出迎えには行く予定です。

明日の夕方には、北方領土問題対策協会主催の四島交流「県民会議主体の船」が国後島、色丹島訪問のため根室港を出港します。

私は、明日から3泊4日の日程で札幌に行ってきます。(午後の送りは欠席です。)

27日は、ビザなしサポーターズたんぽぽのメンバーとして北方領土返還要求北海道・東北国民大会に参加、夕方には個人的にですが道庁を訪問する予定です。

28日は、北大総合博物館で開催される「知られざる北の国境スペシャル「樺太と千島」講演、座談会に出席する予定です。

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8/21 色丹島訪問団の見送りの様子

通常3泊4日(交流2日間)の予定が、今回は2泊3日(交流1日)となったようです。

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8/23 色丹島訪問団の出迎え。

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