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3.返還運動・四島交流

2011年11月 2日 (水)

本年度の北方四島交流事業終了!

10/26から来ていた北方四島住民代表団が札幌、東京の訪問を終え今朝8:45四島に戻りました。

これで今年の四島交流事業は全て終了。

今年の四島交流事業は、

・ビザなし交流日本側訪問団9回、ロシア側7回、

・日本語講師の派遣3回、

・専門家の訪問6回(医療、生態系、歴史文化、地震火山)

・自由訪問7回

・北方墓参2回

・ロシア人の長期日本語習得受け入れ2回

・ロシア人医療関係者の受け入れ

・人道支援事業の患者受け入れ等

議員として、また、ビザなしサポーターズたんぽぽのメンバーとして送迎のため根室港、花咲港に通い続けました。

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エネルギーのいる活動ですが、自分たちが出来る事を続けること、北方四島交流の在り方を考えて行く上でも、港での交流は必要な活動だと思っております。

来年は、新造船になります。バリアフリー船で大きさも今の倍になります。

ビザなし交流も20年、節目の年。返還運動原点の地として北方領土隣接地域振興協議会が新たな四島交流事業への取り組みをテーマに検討に入っています。

返還運動原点のまちがリーダーシップを発揮することは必要ですので、多くの管内住民が参加できる四島交流であり、四島交流の趣旨である「平和条約締結問題が解決されるまでの間、我が国国民と北方四島住民との間の相互理解の増進を図り、もってそのような問題の解決に資する」という目的に沿った事業を企画していきたいものです。頑張りましょう!

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2011/07/25-28択捉島北方墓参洋上にて 国後島爺々岳

2011年10月 6日 (木)

平成23年度の北方四島ロシア人患者の受け入れ終了

10/6 朝9:30 人道支援事業として続けている北方四島ロシア人患者が治療を終え、四島に戻りました。

市や根室振興局の関係者、日本語通訳、私たち「たんぽぽ」のメンバー等が見送りました。

今年は、4回の患者の受け入れを行い、市立根室病院で10名、町立中標津病院で4名、札幌医科大学附属病院で1名の計15名が治療を受けました。

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3名の患者、家族を乗せ国後島へ向かうロサルゴサ号。

2011年7月15日 (金)

四島交流事業・四島青少年受入

今朝、9:00に根室港本町側岸壁に北方四島の青少年訪問団35名が到着。

今日から20日まで根室市3泊、管内4町2泊のスケジュールで交流事業が行われます。

前にも書きましたが、17日に訪問団員全員を根室市内の企業、団体、個人14組がホームビジットの受け入れをします。この規模の受け入れは10数年ぶりだそうです。(私も受け入れをします。)

四島交流事業への市民参加が減っているなか、企業や団体がビジットのホスト役に手を上げていただいたことは非常に意義のあることです。

明日、明後日は港祭りですし、海の祈願祭や千人踊りにも参加、そしてビザなしサポーターズたんぽぽが担当する16日の青少年訪問団への夕食づくりボランティア、更に、17日のビジット受入、夕食交流会への参加等々今日から17日の夜までハードなスケジュールになりそうです。

頑張ります!

2011年7月13日 (水)

北方四島交流スピーチコンテス

7/11北方四島交流事業の受入メニューの一つである長期日本語習得研修のため札幌を訪問していた10名が研修を終え根室に戻ってきました。

今年は北方四島交流事業がはじまって20年目、日本語習得事業も10年目と節目の年です。節目の年の新企画として北方四島スピーチコンテストが開催されました。

札幌で研修をしてきたロシア人7名と根室市内のロシア語サークルでロシア語を学んでいる市民5名が参加。

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札幌で日本語を学んできたロシア人の皆さんは、約1カ月の研修の様子やその間の日本人との交流の感想、四島の紹介等2,3分のスピーチを、市内ロシア語サークルの皆さんもロシア人との交流やロシア語の勉強の体験談やおとぎ話の朗読などで日頃のサークル活動の成果を披露しました。

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スピーチコンテスト終了後には同会場でコンテストの表彰式を兼ねた夕食交流会も開催されました。

はじめての取り組みでしたが、コンテスト、交流会を通じて、お互いの言葉を理解すること、言葉を覚えた方々がこれからの四島交流の懸橋を担うこと等々言葉を通じた交流の必要性を感じました。

交流会では、四島のインターネット事情を聞いてみました。現在は、インターネットの使用料が従量制でスピードもまだ遅いようですが、Skype等を活用した日本語、ロシア語研修の可能性いついて投げかけたところ、インターネットを利用すれば冬場でも研修の継続が可能になるので、10分でも15分でも学習の機会ができたらいいと言う意見もありました。

今週は、15日から20日までの6日間、四島から青少年の訪問団が根室市ほか4町を訪れます。根室市でもホームビジットが復活し、企業団体を含め14組がホスト役を務めます。(10団体以上の受け入れは10年ぶりだそうです。)

私は、タンポポのメンバーとして16日は夕食提供ボランティア、17日はビジットの受け入れ をします。

四島交流は、国が進める北方四島の返還交渉を支えるための事業です。返還要求運動原点の根室市がどこの市町村よりも元気でなければと思っています。10年ぶりに10団体以上のビジット受入が復活したことも重要なことと捉えています。交流を通じ相互理解を深める地道な活動も続けなければなりません。

皆さんも、是非、四島交流事業に参加して下さい。また、新しい交流の枠組みの検討にも沢山の意見を寄せて下さい。

2011年7月 8日 (金)

北方四島交流訪問事業「北連協主体の船」の見送り

7/7 午後4:00 独立行政法人北方領土問題対策協会主催の北方四島交流訪問事業「北連協主体の船」が根室港琴平岸壁から出港。

元島民や北方領土勉強会の大学生、労働組合総連合会、青年会議所等全国各地から集まった団員49名が4泊5日の日程で、国後島、択捉島を訪問します。

国後島では、行政府訪問、住民交流会、グループに分かれ漂流物調査や市内地視察が行われます。択捉島は2日間の日程で行政府訪問、墓地清掃、住民交流会、ホームビジット等が予定されています。

今回の訪問団には衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員の浅野貴博氏も参加していました。

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2011年7月 1日 (金)

第2回自由訪問団の見送りへ

今日から7月です。今月は四島交流事業が目白押しです。

今朝、根室港へ、択捉島を訪問する今年2回目の自由訪問団の見送りにいってきました。

50名の元島民や関係者が3泊4日の日程で、択捉島を訪問します。

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ガスの中、根室港を出港。

今月は、ビザなし交流、自由訪問、墓参の見送り、出迎えでスケジュール表はいっぱいです。

「ビザなしサポーターズたんぽぽ」としても、北方四島側からの青少年訪問団の受け入れ事業のなかで、食事の提供(7/16)とホーム・ビジットの受け入れ(7/17)を行います。

久しぶりに根室市でホームビジットの受け入れを行うことになったのですが、まだ、受入家庭が足りません。興味、関心のある方は、ニ・ホ・ロへ問い合わせてをしてみて下さい。

2011年6月17日 (金)

ビザなし交流・北方四島在住ファミリー訪問団出迎え!

6/17 朝9:00 ロシア側からのビザなし訪問団第2陣(ファミリー)の出迎えに根室港へ行ってきました。

同じ時間に花咲港では東海大学海洋学部の望星丸の出航見送りもありましたが、私は、ビザなしを優先。

今回は、国後島からの参加者を中心に親子やお孫さんと来られた方等65名の訪問団。今日から根室管内四町が受け入れ窓口となり、四町それぞれのメニューで2日間の交流を行い、20日の午後根室に戻ります。20日の夜には商工会館で夕食交流会がありますので私も参加する予定です。

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今回は、管内4町がホームビジット、ホームスティの受入をします。7月には根室市で青少年の受け入れがあり、ホームビジット家庭を募集しています。是非、ご協力を!(7月はビザなしサポーターズたんぽぽのメンバーでホームビジットの受入と食事提供のボランティアを予定しています。)

2011年6月 2日 (木)

明日から自由訪問に参加

今年1回目の自由訪問事業に参加します。

元島民等のふるさとである北方四島を簡易な手続きで訪問するもので、平成11年から国の補助を受け千島連盟が実施している事業です。

今年は2回増え7回の自由訪問事業が実施される予定です。

第1回目は、歯舞群島の志発島を訪問します。終戦当時志発島には374世帯、2,249人が住んでいました。妻の母もその一人で、今回、義母が住んでいたい相泊地区も訪問予定になっています。

今日、16時、結団式・研修会に出席しました。

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明日、9時根室港を出港します。

※自由訪問事業は、当初、元島民とその配偶者及び子が訪問対象者でしたが、現在は、元島民の子の配偶者、孫及び孫の配偶者まで訪問対象者が拡大されています。

私も訪問対象者枠の拡大により参加することができましたので、高齢の元島民をサポートしながら、義母が生活していた島の様子を見てきます。

2011年5月31日 (火)

マルチメディア協議会総会に参加

5/28 マルチメディア協議会の総会に参加。

今年は、クラウド・コンピューティング、SNS、Twitter、Facebookの調査研究、スマートフォン・タブレットPCの利活用、高速ブロードバンドの活用、eコマース、ePubの検証等最近話題の新しい技術、機器について理解を深め、地域での利活用を考える年にすることになりました。

協議会のメンバーも殆どが50代、60代10数年前にインターネットアクセスポイントの誘致を目指し立ちあがった組織ですが、お世話になったマリモインターネットのダイアルアップ型アクセスポイントも昨年の秋にはその役目を終え設備も撤去され、と同時に我々の役目もそろそろ次世代へバトンタッチと思っておりましたが、まだまだやるべきことはあると活動も継続。

我々の世代で新しい技術について行くのは大変ですが、皆で渡れば怖くないくらいのノリで取り組んで行く事になりました。

これまで連絡手段として使っていたメーリングリストをFacebookのグループ機能の活用に切り替え、いったん挫折したBlogの地域ポータルサイト構築事業もクラウドの活用により独自サーバを持たない方法で再チャレンジします。

6月からFacebookの勉強会もはじめます。協議会の活動に興味のある方連絡をお待ちしております!

2011年5月16日 (月)

ビザなし第1陣が戻りました。

5/16 12:30 ビザなし交流訪問団の第1陣が根室港に戻りました。

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このビザなし訪問団と接触するような場面はなかったようですが、ロシアのイワノフ副首相らが昨日国後島を訪問。

社会資本整備や軍備近代化というロシアの内政上の理由などもあるのかもしれませんが、四島交流事業が行われているまさにその時にぶつける様な副首相の訪問は、北方四島実効支配を誇示するロシアの意図的なアピールにも見えます。

20年間続けている四島交流事業は、四島在住のロシア人と日本国民との間に開かれた唯一の人的交流の機会であり、この事業を通じ北方領土問題に対する認識を相互に深め、北方四島の返還に寄与することを目的に行われてきました。

領土問題は国家間の交渉事ですが、北方領土問題は、一向に解決の糸口が見えない中、四島交流事業の役割は大きいと思います。

しかし、肝心かなめの国家間の動きの中でロシア政府は交流事業を否定するかの様な強硬姿勢を示している訳ですから、日本政府がどの様に向き合うのか、はっきりとしたリーダーシップを示さなければ、疲弊感、疲労感だけが増幅し、四島交流事業、更には、返還要求運動を続ける元島民、関係団体の活動にも大きな影響があると思います。

今日も港に訪問団員の出迎えに行ってきましたが、交流事業の必要性を感じながらも、返還要求運動原点のまちが今できることを、私達も考えなければならないと思いました。

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