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2.議員活動

2010年2月 3日 (水)

平成22年度予算に関する重点事項等の各会派説明がありました。

2/2 13:00 新年度予算に関する各会派(2/1,2と会派別に実施)への説明がありました。2/19には正式に記者発表をするということで、現在は理事者(市長)査定がほぼ終わった段階だと思います。

財政担当者から国の平成22年度地方財政対策の概要や根室市の一般会計の予算規模等5項目についての報告と新年度の重点事項・施策についての説明でした。

国の地方財政対策については、臨時財政対策債と合わせた実質的な地方交付税が24.6兆円と前年度に比べ3.6兆増額されました。

厳しい地方税の減収や三位一体改革により大幅に削減された地方交付税の影響などにより疲弊した地方財政への配慮であり、また、鳩山政権が掲げる地域のことは地域が決める「地域主権」への取り組みとして増額されたものです。(※この交付税総額は過去最高とのこと。)

国の事業仕分け等の影響については、下水道事業、港湾整備事業、道路整備事業等13事業に影響がある様ですが、現時点で影響額が示されているのは4事業17百万円です。

人件費については、、市立病院の改革プランのメニューの一つでもあり、また、市内の景気低迷等を配慮し、独自削減継続を組合提案する予定です。

平成22年度の一般会計の当初予算規模は、歳入予算額が155.1億円(H21年度は145.7億円)になる見込みです。(新病院建設に関する収支計画がまだでていませんので、その内容如何によっては、一般会計からの繰出金が増える可能性もあると思います。)

長谷川市長の一期目最後の重点事項については、19日に発表されます。

交付税の増額等があり5年ぶりに150億円台の予算規模となりましたが、事業の取捨選択のプロセスがもっとオープンになるよう、政策評価等企画部門の強化が必要であると感じました。

2010年2月 1日 (月)

北海道庁へ行ってきました。その2

1/22 北海道総合政策部地域行政局市町村課市町村財政健全化支援室を訪問しました。

凄く長い部署名で覚えられません(笑)。

市立病院等公営企業の担当部署ですので、新病院建設に向けての財源措置等についてのお話を伺ってきました。

現在、市は様々な財源対策を検討していますが、

まずは、一般論、通常ケースとして見た場合の財源措置について伺いました。

・補助金等については、同一事業に対する国からの二重補助が禁止されている。
・過疎対策事業債については、病院事業は公営企業であり公営企業債による建設改良が原則であり、過疎対策債の充当は50%
・医療機器については補助金の活用可能(厚生労働省)

次に、公立病院改革プランの位置づけについて伺う。

・新病院建設も病院の経営健全化が前提となる。
・今年度の収支状況は非常に重要である。
・計画している改善事項を実施すること。

3点目として、現状199床ある病床数を150床とした場合の交付税への影響について伺う。

・改革プランに基づく医療提供体制の見直しにより病床数の実質的な削減が行われた場合、削減を行った年を初年度として5カ年間の病床数については、削減前の病床数で普通交付税措置される。
・病床規模によっては不採算地区病院(100床から150床の間で)として特別交付税措置もある。この活用を検討すべき。※150床は対象外。

以上の様なお話を聞くことができました。今月(2月)は、病院建設特別委員会において、財源問題を審議することになりますので、この度、道庁訪問で得た情報等を基に独自に収支分析を行って見たいと思います。

いずれにしても、将来的な財源負担を明確にすること、一般会計負担をできる限り抑え、病院事業が根室市の財政に影響を与えないようにすることが、チェックポイントと思っています。

2010年1月25日 (月)

北海道庁へ行ってきました。その1

1/22 北海道保健福祉部地域医師確保推進室を訪問しました。

目的は、北海道の地域医療の現状や道内の医師招へい対策の見通しなどについてのお話を聞くためです。

以下は、担当者から説明いただいた内容等です。

人口10万人当たり医師数 平成20年12月(直近の調査数値)
北海道全体では、224.9人(全国平均224.5人)
根室管内は、91.2人で最大の上川中部317.5人(根室管内の3.48倍)

診療科別医師数
消化器化、循環器科といった専門内科を主たる診療科とする医師が増加する一方、一般内科を主たる診療科とする医師が減少
外科、産婦人科が減少
眼科、麻酔科が増加

女性医師 
道内の女性医師は年々増加し、平成20年末には13.1%
男性医師に比べ、出産や育児を理由として、一時的に職を離れる場合が多い。

道内の病院・診療所の施設数の推移
病院 592ヶ所(H11 640ヶ所 7.8%減)
診療所(有床) 560ヶ所(H11 895ヶ所 37.4%減)
診療所(無床)2,889ヶ所(H11 2,398ヶ所 20.5%増)

入院病床のない診療所(クリニック)への医師のシフトが顕著である。

小児科・産婦人科医師の推移
全国的には減少傾向にありますが、道内は小児科に関しては増加傾向にある。

道内の卒後臨床研修医の状況

医育大学での卒後臨床研修を希望する医師は減少傾向
H16が 3医育大全体で 211名(募集290名)
H19が 3医育大全体で  97名(募集240名)
H21が 3医育大全体で 124名(募集188名)

※公立病院から民間、地方から都市部へ、さらに、有床から無床へという傾向が顕著になっている。
※また、公立病院への医師供給窓口である3医育大の研修医師数が増えておらず、医師招へい対策が非常に厳しく、難しい状況にある。

北海道の主な医師確保関連対策

 常勤医師の派遣事業
 ・北海道医療対策協議会 医師派遣(紹介)連絡調整分科会 からの派遣 
  21年度 17名の要請に対し派遣は6名
 ・札医大地域医療支援センターからの派遣(派遣期間は4年が限度)
  20年度派遣実績 15名
  ※この内市立根室病院には H20度 2名(H24年3月まで)、H21年度 2名が派遣中(H25年3月まで)
  ※医師確保が困難な地域への応援的な措置であり、4年間の間に独自に医師確保を進める必要があります。
 ・自治医科大学卒業医師 
  H20年度派遣実績 10名
  ※H20年度には市立根室病院への派遣実績あり 1名
 ・北海道地域医療振興財団(ドクターバンク事業) 
  H20年度紹介成立件数18件
 ・地域医療支援派遣医師確保事業(道内外の医師を道職員として採用し、地域の医療機関へ派遣)
  H20年度実績 7名
  ※市立根室病院への派遣実績 H19年から1名 

 その他の医師確保関連事業
 ・医師研修費貸付事業(臨床研修医、大学院生を対象とする貸付制度 貸付期間地域勤務が必要 月額20万円)
  H20年度4名貸付
 ・道外医師招へい等事業(臨床研修病院合同説明会や戸別訪問などの招へい対策を実施)
 ・医師版移住促進事業(地域医療の現場視察や体験勤務のほか、希望する勤務地での生活体験等の実施)

※市立根室病院は、現在、常勤医師派遣事業により、札医大地域支援センターからの派遣4名地域医療支援派遣医師確保事業による派遣1名、計5名の支援を受けている状況。

※派遣期間満了後の自立対策が今後の課題である。

※道の担当者からは、将来を見越した常勤医師の招へい対策に取り組むようアドバイスがありました。

※しかし、前段のとおり公立病院、特に地方における医師招へい対策が非常に厳しいことから、医師招へい対策の目標を明確にし、その確保対策に取り組んで行かなければならないものと思います。

2010年1月12日 (火)

根室市成人式に出席

1/10 一日早い成人式に出席しました。

今年は253名が成人の日・二十歳の門出を根室で迎えました。この式のために根室に戻ってきた方も相当いると思いますので、実際の根室在住者はもっと少ないと思いますが。

式典は、根室太鼓のアトラクションで幕を開け、続いて、国歌斉唱、市民憲章朗読に続き、教育委員長、市長、来賓の祝辞、成人代表者による成人の誓い、市歌斉唱と1時間弱の内容でした。

例年、「荒れる新成人」が話題になりますが、根室市の成人式はまったくそんなこともなく淡々と厳かに終了。

この1週間で3回国歌、市歌の斉唱がありました。国歌を歌う人が少ない気がしましたが、市歌については、ほどんと声が出ていないように感じました。

市歌は根室市開基100年にあわせて作られたと記憶してます。当時(昭和43年)は学校の授業でも市歌を練習しましたし、鼓笛隊の行進でも演奏していましたので、我々の世代は皆歌えると思います。

故飯田三郎先生が作曲された曲で非常に良い曲だと思います。芸術文化は次世代に伝える努力なしには成熟しません。郷土の誇りである飯田先生の曲でもあり、是非、歌い続けたいものです。

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式典の様子

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成人の誓いを述べる成人者代表

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ねむろ太鼓の演奏

2010年1月10日 (日)

根室市消防出初式に出席

1/7 消防出初式に出席しました。

午前10:00から温水プール駐車場で国旗掲揚、観閲、分列行進を行い、その後、文化会館小ホールで消防職員、団員の表彰状伝達、長谷川市長の挨拶、消防長の年頭決意表明等が行われました。

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消防団員200名以上が参加。観閲等の野外行事を待つ団員。(寒かった...)

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なんだかよく分からない写真ですが、分列行進の様子です。

現在は、文化会館前の通りで行われていますが、昔は(文化会館ができる前?)、緑町商店街でこの分列行進が行われていました。当時、市民吹奏楽団の一員として、行進曲を演奏しました。

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昨年導入された、小型の消防車です。従来の消防車よりかなり小さく、水も1t程しか搭載できないのですが、消火剤との組み合わせて、水10t相当の消火能力があるそうです。(式典の前に職員の方に伺いました。)今後は、この小型車が主流になります。


根室市消防本部の平成22年度重点目標

・焼死者火災の絶滅

・救急、救助業務の高度化

・消防施設の充実、強化

・住宅防火対策の推進

2010年1月 4日 (月)

文教・厚生常任委員会で施設視察を行いました。

2009/12/22 文教・厚生常任委員会で福祉関係施設の視察を行いました。

常任委員会で取り扱う諸件に関する審議を進める上で、関係施設の概要等について委員全員が共通認識をもつことを目的に行ったものです。

新型インフルエンザの影響等もあり、施設によっては立ち入り制限を設けている所もありますので、それらを考慮しながら、今年度中には、福祉、介護関連施設を全て視察する予定です。

今回は、障害者支援施設「根室すずらん学園」、NPO法人「希望の家」、根室市老人福祉センター(光洋町)、第二老人福祉センター(西浜町)の4か所を視察しました。

【根室すずらん学園】

施設長より次の様な説明がありました。

・日中活動の場として、就労継続支援B 10名、自立訓練(生活訓練)7名、生活介助 40名を受入
・居住の場として、施設入所支援 40名、ケアホーム3か所 14名、ショートステイ 男女各2名を受入
・現在は、4.3人に1人の職員を配置
・障害者自立支援法に移行後、報酬引き下げ、単価減の影響あり。(90%補償あり)
・食糧費、医療費は施設利用者の自己負担
・介護給付費が月額から日額に変更になり、事務処理が増えている。また、利用状況により収入が不安定になる。
・旧法では、様々な就労活動を行っていたが、自立支援法の下では、やりたい人だけになった。

・旧法の時に行っていた七宝焼やはがき制作などの活動がなくなった。(※制度に矛盾を感じる)
・自立支援法は、国の財政支出負担軽減のために行われたもの。24年度以降の制度は不透明。単価的にも不透明である。
・施設運営から経営の時代(助成から自立へ)
・施設の老朽化の問題あり。(スプリンクラーの設置等)
・入居者の高齢化の問題もある。(平均45歳、車いす利用者 5名)
・現在入浴は職員が一緒に入っているが、今後、機械入浴を検討中

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地域活動支援センターについて
・H19年度から市の委託を受けている。
・利用者が継続していない。
・市内の乗車場所を12/14から個別に回るように変更。
・利用者の安全管理対策として1名の職員同乗(暴力行為の有る人の場合は男性職員が同乗)
・てんかん等の異常事態に対してはスワン44を境に根室側で起きた場合は根室へ、厚床側の場合は厚床へ向かう様にしている。

説明終了後、施設見学を行う。

平成19年4月から市の委託を受けて行っている地域活動支援センターが、ほとんど利用されていない状況。
一般会計の決算審査の中で議論になった施設であるが、厚床までの往復一時間以上の送迎時間がネックになっており、利用者が少ないことも悪循環の原因と感じた。

※用語の確認(すずらん学園のパンフレット等から引用)

「就労継続支援事業B型」
 通所による就労・生産活動やその他の活動を提供し、一般就労に必要な知識を身につけていくことを目的とし、養鶏作業を行っています。
「生活介護」
 身体機能の維持、日常生活能力の維持・向上を目的として支援を行っています。
「自立訓練(生活訓練)」
 地域生活への移行、地域生活を営む能力の向上を目的とした訓練を行っています。
「障害者支援施設での夜間ケア等(施設入所支援)」
 利用者が施設において安心・安全そして快適な日常生活をおくることができるように、障害程度区分を基本とし、利用者の身体やその他の状況及び、その置かれている環境に応じ事業を実施しています。
「共同生活介護(ケアホーム)」
 利用者が地域における共同して自立した日常生活または社会生活を営むことができるよう、利用者の身体及び精神の状況並びにその置かれている環境に応じて、共同生活住宅において入浴、排泄又は食事等の介護、相談その他の日常生活上の支援を適正かつ効果的に行っています。
「短期入所(ショートステイ)」
 自宅で介護する人が病気の場合などに、短期間、夜間も含め、施設で入浴、排せつ、食事の介護等を行います。


【希望の家】 

施設見学の後、施設担当者より説明。

・生活訓練24名(13名利用中)及び就労継続B型36名(36名利用中)
・就労に向けた指導をおこなっているが、市内に受け皿がない。
・就労事業として、新聞、雑誌、ペットボトルのキャップの回収等を実施。
・新聞雑誌は平成20年度 46000Kg、11万円の収益。
・ペットボトルキャップ回収は平成20年度 約1800Kg 約4万円の収益。
・再生資源回収整理梱包作業(6名を派遣)や手工芸作品の販売等を行い、それらの収益を就労事業に携わる利用者に分配し、月額5,000円(国で定める最低賃金3,000円)の賃金としている。
・ホタテのミミの珍味加工も行っている。
・常勤の職員は11名、非常勤指導員2名、嘱託職員4名、パート職員3名体制(職員配置基準 10:1)
・現在、利用者の平均年齢は38歳
・月約5,000千円の収入で運営(利用者の負担は月額1,500円、食事代1食230円、バス代100円)
・生活訓練は3年間が限度。生活訓練を終え就労継続Bへ移行
・施設も老朽化していることから、新築を計画中。(総工費は1億円)
・融資の関係から現在NPOから社会福祉法人への移行準備中。

すずらん学園同様、介護給付が日額になったことによる影響が大きい。インフルエンザ等で休む利用者が出た場合など収入面にリスクがある。

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ペットボトルキャップの回収作業


【老人福祉センター及び第二老人福祉センター】

両施設見学後、業務管理者である根室市老人クラブ連合会職員と懇談。

・年間利用者 老人福祉センター、第二老人福祉センター共に約24,000名 1日平均85名
・お風呂の利用者 老人福祉センター 11,000名 1日平均 47名、
         第二老人福祉センター 8,700名 1日平均 37名
・平成18年から指定管理者制度により根室市老人クラブ連合会が管理を行っている。
 老人福祉センターは職員3名、公務補1名、第二老人福祉センターは職員2名、公務補1名
  老人福祉センターは高齢者事業団の事務も扱っているため1名多い。
 事業費(人件費を含め) 老人福祉センター 16,000千円、第二老人福祉センター14,000千円
 市からの委託料 両施設で31,400千円(利用者は無料)残額については返還している。
 ※同様の指定管理者受託事業者で清算を行っていないところもあるとの話。(統一すべきか!)
 使用料として大きいのは光熱水費(お風呂)

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・施設の利用は60歳から(介護予防の関連から)
・利用者の中心は70歳代
・講座活動やサークル活動で集会室、和室、娯楽室等ほぼ毎日利用されている。
・サークルは、老人福祉センター:カラオケ、フォークダンス、社交ダンス、舞踊、囲碁、卓球、詩吟、大正琴、
       第二老人福祉センター:カラオケ、舞踊、社交ダンス、卓球、将棋、ビリヤード、ゲートボール、健康ダンス、詩吟
・講座は、老人福祉センター9講座(詩吟、大正琴、民謡、茶道、書道等)、第二老人福祉センター2講座(書道、手芸)

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・健康相談の実施 2か月に一度(20年度途中から月1回が隔月に変更)
  ※市役所の保健師が対応している。昨年からはじまったメタボ対策事業の影響により隔月になったとのこと。
・老人福祉センターは、昨年、国の雇用対策事業により窓枠や床の改修を行っている。
・第二老人福祉センターは児童館との併設施設。子供との交流も期待されていたようであるが、交流事業は少ないとのこと。
・光洋町でもバス停が遠いので第二老人センターを利用する方もいるとのこと。(第二老人福祉センターは施設前にバス停あり)

※視察時も手芸サークルやカラオケサークルが利用しており、また、お風呂からあがったあとにホールで談笑するなど、非常に明るい雰囲気であり、施設の利用目的である、健康づくり、介護予防、さらには、引きこもり対策に寄与する施設であると感じました。

本年もよろしくお願いいたします。

1/4   本年もよろしくお願いいたします。

年末年始と突然介護が必要な状態になった父のことに時間をとられ、なかなかブログの更新ができませんでした。

今年は、新病院建設着手に向け非常に大切な年(特に、前半が)ですので、しっかりと情報収集を行い、病院建設等特別委員会、文教・厚生常任委員会等に臨みたいと思います。

1月1日付の病院長の人事があり、荒川院長が名誉院長に、また、東浦副院長が院長になり、新しい体制の下で病院の経営改善と新病院建設に向けた諸準備が進められるものと思いますが、昨年の議会でも言い続けてきましたとおり、できる限り市民に情報が発信されるよう市、市立病院に要請するとともに、このブログや活動報告会を通じ、情報提供に努め、私自身の考えも述べていきたいと思います。

まだまだクリアすべき課題が山積している中で新病院建設計画がどんどん進み、この件に関して意見を述べることが、イコール「建設計画反対」ととられるような空気を感じておりますが、過去もこれからも病院の経営が根室市が行う各種事務事業(市民生活)に大きな影響を与えることになりますので、私たち市民全員がこの事をしっかりと理解・納得の上で進められるべきであると思っておりますので、責任をもって行動していきたいと思います。

今年のもう一つの課題である議会改革も特別委員会が設置され、やっと、議会での論議がはじまりますので、委員会には入れませんでしたが、しっかりと自分の考えを述べていきたいと思います。また、委員会も傍聴しますので、逐次、進捗状況についても報告します。

今年は、皆さんとの意見交換を積極的に行っていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

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1月1日 金刀比羅神社へ初詣に行ってきました。  おみくじは小吉 仕事:こつこつと努力すること... 

2009年12月18日 (金)

根室市産業クラスターセミナーに出席しました。

12/17 PM13:30から大地みらい信用金庫本店会議室で開催された根室産業クラスターセミナーを受講しました。

以下 講演の記録です。

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地域資源を活用した機能性食品の開発事例

釧路市のバイオマテックジャパン株式会社の工藤代表が鮭の鼻軟骨(氷頭)から高純度のコンドロイチン硫酸型プロテオグリカンを低コストで大量に製造する技術の開発に成功。昨年からプロテオグリカンの供給を開始。

クラスター的な取り組み

・北海道を代表する地域資源

  農林水産物

  鉱工業品又は鉱工業品の生産にかかる技術

  文化財、自然の風景地、温泉その他の観光資源

・バイオテックジャパンが活用した地域資源

  鮭→頭部→鼻軟骨(氷頭) ※大部分は産業廃棄物

・地域資源を活用した新商品(機能性食品)→プロテオグリカン

・起業、経営の基本理念

  世の中の流れを見極め、流れに乗ること。

  大企業と同じ土俵では勝負しない。

  他人と同じことをしない。

  一人でやらない。周囲の協力を求める。※産業クラスターがよい手段。

  失敗を恐れない。成功するまで頑張るという強い意志をもつ。

・商品化まで10年かかった。

・プロテオグリカンは健康食品、化粧品として利用。

・クラスターの形成 研究支援、資金支援、技術支援、原料供給、コンサルティング、行政支援、金融支援等を受け事業化する。

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道内における産業クラスターの活動事例 

 財団法人北海道科学技術総合振興センター

 クラスター推進部長 水沼 正明 氏

・北海道産業クラスター創造活動

 産業クラスターとは"ぶどうの房"のように関係する企業や産業が相互に連関し、集積している状態

 北海道では、比較優位にある「食・住・遊(観光)」の産業領域から北海道独自の産業クラスター形成を目標として活動

・ノーステック財団の主な事業

 次世代型産業技術創出にむけた戦略的研究開発の促進

 地域経済の活性化に向けた産業クラスター活動の推進

 リサーチ&ビジネスパーク・起業促進に向けた産官学連携事業の推進

・道外へのビジネス拡大推進支援

 テーマ発掘→ビジネスプラン検討→開発→事業化

・食クラスター形成に向けた戦略的事業の展開

  平成21年度は10例の取り組みあり

   亜鉛高含有大豆を使用した栄養機能食品の開発

   北海道有色じゃがいもを利用した業務用材料の退色防止加工法の開発及び販路開拓

    ※焼いた後に色が出るパン

   北海道産野菜を中心とした新たな食材販売スタイルの確立

    ※道産野菜を使ったエディブルブーケ(食べられる花束)

  次世代型商品開発・販売促進支援事業の実施

  今後の製品開発のポイント

   ・東京での道産品販売事業(H16から北海道フーディストをオープン)

     平成20年度で 来客者数/日 1930人 年間販売額 574百万円 客単価 1743円(3.9点/人)

     売上カテゴリーでは水産・お菓子が中心 この2種類で50%を超える。

     マスコミへの露出を増やすことで、売上が拡大。

     北海道の食材は人気あり。

   ・アンテナショップで売れるもの・売れないものを分析

    売れるものを

     消費行動は自家需要

     素材 新鮮、無添加、道産原料のもの 黒いもの(健康志向)→黒豆、小豆、昆布等

     形態パッケージ 小分け、食べきり、もう一品

               キレイ、特徴をはっきり、中身が見える、手が汚れない、保存しやすい

               レトルト、常温保存可能等、

     お客さんのニーズ 東京の旬、懐かしいもの、スーパーブランド菓子

         ※東京の北海道イメージ(乳製品、畜産品、カニ、ジャガイモ、お菓子、ラーメン)

     その他 陳列方法、パッケージサイズを意識すること。

  ・売れる商品づくり(どこで売るかを考えること)

  ・売れる商品づくり(根室のキーワード)

     高級品ブランド化(鮭・歯舞昆布等)

     新鮮な魚介類の加工商品 (生サンマ→炭焼きさんま丼)

     潮風と酪農

     ロシアに一番近い日本

     エスカロップ等

  ・売れる商品づくり(東京で売るためには)

     東京の季節感、しきたりを知ること

     東京のライフスタイルを知ること

     特徴を活かし、さらに一歩先へ

     小さくてキレイなパッケージ

     おしゃれなネーミング

     魅力的な価格設定

     卸・販売店への対応(魅力的なマージン)等

以上です。

 

2009年12月 8日 (火)

12月議会へ向け準備を進めています。

12/8 本日、議会運営委員会があり、オブザーバー参加しました。

協議事項は、第4回定例会に関する内容が中心でした。

議会は、12月15日から18日の4日間です。

提出された議案は、条例2件、補正予算4件、単行事件5件の計11件。

一般質問者は13名で質問内容は次の通りです。

壷田議員 市内経済の現状について

滑川議員 政権交代に伴う市長の見解について

       H22年度の予算編成について

田塚議員 ブックスタート(0歳児から絵本を)の推進について

       「子育て応援特別手当」の執行停止について

       当市の循環型社会形成の推進について

       過疎地域自立促進特別措置法の改正について

橋本議員 医療・介護・保健行政に関する諸問題について

       子育て支援のための政策について

       市内における住宅問題について

鈴木議員 領土問題について

       雇用問題について

       環境問題について

       教育問題について

千葉議員 平成22年度予算編成について

       消防行政について

久保田議員 根室市の財政状況について

        根室市役所の機能と役割について

        根室市の総合計画について

神 議員 地域産業の現状把握とその方向性について

       自治体のあり方と2010年度予算について

       「領土問題再構築提言書」の課題について

本田議員 観光振興ビジョンについて

       産業振興と活性化推進のための「情報発信基地づくり」について

       市立根室病院事業改革プランと新病院建設について

北川議員 ドクターへりの運航について

       雇用対策について

       児童生徒によるいじめや暴力行為など問題行動に対する解決に向けた取組について

澤崎議員 基幹産業の現状と産業振興に果たす根室市の役割について

       災害問題について

小沼議員 雇用対策について

       障がい者行政について

       こんにちは赤ちゃん事業の実施の考え方について

       小・中学校の適正配置について

永洞議員 教育委員会行政について

       北方領土運動の展開について

       病院新築に向けた決意について

※今日から市の担当者と質問の内容等について打ち合わせを行っています。

※一般質問は、12/15,16の2日間議事堂で行われますので、是非、傍聴して下さい。

 私は、16日の2人目に質問します。

2009年12月 2日 (水)

北方領土返還要求行進アピール行動に参加

12/1 東京都中央区銀座で行われた「北方領土返還要求行進アピール行動」に参加しました。
11:30から京橋プラザ区民会館で出発式を行いその後、京橋プラザからJR有楽町駅間を通り日比谷公園までの約2.1Kmを行進し、北方領土返還要求運動をアピールしました。
元島民をはじめ、一市四町の関係者、それぞれのまちのふるさと会の皆さん、鳥取県、滋賀県等の県民会議の関係者、返還運動関係団体等々約500名が参加しました。
市議会からは、議長以下6名が北方領土隣接地域振興対策根室管内市町連絡協議会の派遣として参加しました。また創志の皆さんが会派で参加。
市議5名が行進の先頭に立ち、交替でシュプレヒコールを行いました。

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千島連盟の皆さん 東京近郊在住の2世、3世も参加しました。

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出発式に参加した根室管内1市4町の市・町長、議会議長。

大島内閣特命担当副大臣、福山外務副大臣、鈴木衆議院外務委員長、武部北方領土返還・四島交流促進議員連盟会長等も参加。

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日比谷公園に向かうアピール行動の行進。

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「北方領土を返せ!」シュプレヒコールを行う参加者!


以下が街頭で流した今回のアピール行動の趣旨です。

私たちは北方領土に隣接する北海道根室市、別海町、標津町、中標津町、羅臼町の一市四町の北方領土返還使節団です。
日本固有の領土である、国後島、択捉島、色丹島、歯舞群島は、終戦直後に旧ソ連軍に不法占拠され64年、未だ返還されておりません。
本日は、1945年2月1日に当時の安藤石典根室町長が、連合軍総司令部のマッカーサー最高司令官に、旧ソ連に不法占拠された北方領土の早期返還を訴えた陳情書を起草した日で、「北方領土返還要求運動のはじまり」の日です。
北方領土にかつて居住していた17,291人の元島民は、64年を経過し、故郷に還る日を思いながらも半数以上が他界し、その平均年齢も75歳を超えています。
北方領土問題は私たち国民一人ひとりの問題です。一日も早い解決に向けた外交交渉の支えとなる国民世論を盛り上げ、北方領土返還要求運動に参加しましょう。

0912014

出発式の会場にて

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