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2.議員活動

2010年11月19日 (金)

11月24日から一般・特別会計の決算審査

おはようございます。

来週24日から3日間一般会計・特別会計の決算審査特別委員会が開催されます。

一般会計は市政全般と範囲が広いので、毎日、市役所の各部署を回り資料を集め、自宅ではH21年度の予算書、決算書とにらめっこをしています。

日曜日には、5回目の活動報告会も行い、この決算委員会や12/14から予定されている第4回定例会一般質問に向け、また、1月末には完了する新病院の実施計画に対して皆さんのお考えもお聞きしたいと思っております。

一般会計の決算審査は、はじめてですが確認・改善事項等を整理し質問に立ちたいと思っています。

2010年11月12日 (金)

5回目の議員活動報告会を行います!

第3回定例会、平成21年度事業会計決算審査特別委員会が終了しました。

11/24から一般会計、特別会計の決算審査がはじまります。

また、12/14-17は第四回市議会定例会が予定されています。

そこで、第3回定例会や決算委員会での質疑内容の報告及び一般会計等決算委員会、第四回定例市議会に向けての意見交換等を目的に5回目の活動報告会を次のとおり行いたいと思います。

日時:平成22年11月21日(日) 午後1時から

会場:総合文化会館2F 第三講座室

今回は、日曜日の午後にしてみました。

新病院の実施設計作業も終盤に入っています。11月に入りやっと市民説明会も行われるようになりました。先日、商工会議所青年部、女性部の合同の夜間例会でも説明がされたようですが、配布された病院の収支試算は改定版改革プランに基づく内容で、繰出金も22年度の決算見込みが964百万円のままです。

どのような説明がされたのかまで聞いていませんが、少なくとも第3回市議会定例会で議論になった本年度の決算見込みや下期の動向を踏まえた現実的な収支見通しを説明すべきではないでしょうか?

理解に苦しみます...

財政課が説明に使った根室市財政収支試算では繰出金を1,194百万円としていますのでこちらの方は、現在示されている決算見込み額に近い金額です。

病院事務局と財政課で違う数値を示していますので、説明が行われたのかもしれませんが、当然事前調整が必要なことと思いますが...

この様なこともありますので、これまでの病院建設事業の推進状況や新病院建設に伴う年次別の償還見込みや、一般会計繰出金の中身について、少し詳しいお話をしたいと考えています。

また、患者アメニティの問題や敷地内へのバスの乗り入れなど利用者目線で皆さんと意見交換をしたいと思っております。

日曜日の午後ははじめての時間設定です。ゆっくりと休養を取りたい時間とは思いますが、一緒に病院問題や市民参加の行政や議会のあり方について考えてみませんか。

お待ちしております。

2010年11月 9日 (火)

事業会計決算審査特別委員会終了

平成21年度事業会計決算審査特別委員会が終わりました。

初日(11/8)は、港湾整備事業会計、水道事業会計、下水道事業会計の審査が行われました。

質問者は、久保田委員、神委員の2名

港湾整備事業会計

神委員

 ・施設運営業務量の「けい船使用数」の内臨時船の前年度対比99.9%減の理由

   外来船誘致促進の観点からけい船使用料を免除

         (前年度790隻から今年度1隻に)

 ・港湾整備事業会計が管理している上屋管理の課題について

   根室港2棟、花咲港7棟の上屋の老朽化対策

   1棟の改修に7、8千万円、HACCP対応等衛生管理への取り組みも必要

   新築も含めると10億円規模の事業となる。 

 ・平成16年策定の港湾整備事業会計再生プランについて進捗等の確認

 ・循環システムへの土地売却の問題について

久保田委員

 ・陸上使用料の免除と市の負担について

 ・水産漁価対策について

 ・上屋の管理の問題について

 ・循環システムの問題点と水産系廃棄物処理のあり方について

水道事業会計

久保田委員

 ・水道事業会計の収支見通しについて

 ・有水率について (H17は83.2%→H21は88.2%) 

   漏水調査と補修を実施し一定の成果を上げた。

 ・未収金対策について (収納率 87.4%)

   現年度分は92%で27市を調査した結果、根室市は13番目(中間)

神委員

 ・収益的収入の減少理由について

 ・今後の水道事業の見通し

 ・給水収益を上げて行くことが重要、どの様な対策を行うのか。

 ・給水原価について  274円は他都市と比べ高い 

 

下水道事業会計

久保田委員

 ・下水道事業会計の不良債務の原因について

 ・一般会計繰入金繰延計画について

 ・有収率の向上対策について

 ・終末処理場の改修計画について

 ・水洗化資金の貸付状況について (160件、12,340千円)

神委員

 ・利率5%以上起債の借換について H19年度-H21年度ですべて借換済み

 ・下水道事業会計の長期財政収支計画について

  不良債務は何時解消できるのか?

   H22年度末で211百万円 プラス一般会計長期借入金1,000百万円

   H23年度末には全ての解消を予定している。

   ※H16年に国へ提出した計画では25年度末には不良債務解消

 ・下水道管の老朽化、終末処理場の整備の問題

2日目(11/9)は病院事業会計の審査

質問者は瀬谷委員、久保田委員、神委員

瀬谷委員

 ・委託料について

  入退院、外来受付事務の委託内容について

  給食の委託状況と食材の地産地消率について 

      (目標70%に対し50%の実績)

 ・患者搬送の状況について(体制、件数、ドクターヘリの利用状況等)

   ※ドクターヘリ 21年10月運航開始から21年度末までで27件の利用

   ※出動件数132件中27件が根室市

 ・短期出張医師、宿日直応援体制、医師招へい対策旅費について

 ・医療安全管理対策について

   H21 ニアミス 47件 医療事故 4件 

 ・H21年度決算と改革プランの乖離について 

 

久保田委員

 ・標準医師数の考え方について

 ・パックスの前倒し導入の理由について

 ・常勤医師数によって大きく変動する病院の経営の基本的な考え方について

  ※改革プランとの整合性について

  ※地域の医療ニーズとの整合性について

  ※その様な医療体制を整備するのか(どの様な常勤医師が必要なのか?)

 ・クリティカルパスの導入目的と効果について

  ※ベットが空いているのに退院させられるケースがある。(苦情処理対策?)

 ・経営分析について(国から示される類似団体との比較分析が必要)

神委員

 ・H21年度の医師招へい対策の内容について

 ・医師数が前年度より増えたにも関わらず、応援旅費が増えた理由。

 ・内科の患者減の理由について

 ・経営分析をしっかり行うことは事務長の役割ではないか?

 ・H21年度の取り組みについての総括と反省点について

 ・H22年度予算措置をしたコンサルの関わりについて

 ・H22年度医師数が確保できていないのはH21年度の取り組みに問題があったのでは?

 ・医師不足をどの様にカバーできるのか。補い収益を上げる方法はないのか

不認定の態度表明 

神委員(共産党) 4会計の決算を不認定

 ・港湾整備事業会計

       収支構造に問題がある。

 ・水道、下水道事業会計 

         市民にとって負担の大きい会計であること(料金の問題)

 ・病院事業会計 

    22年、23年に向け建設着工される中で医師確保等の問題について改善すべき問題があるため

認定の態度表明

久保田委員(新風) 4会計の決算は認定

港湾整備事業会計については、循環システムの経過について12月までには何かしらの回答をいただくということで、今後の推移を見ながら対応したい。

以上の項目について2日間審査が行われました。

2010年11月 8日 (月)

今日から平成21年度各事業会計決算審査特別委員会

おはようございます。

今日から平成21年度各事業会計決算審査特別委員会がはじまります。

港湾整備事業会計、水道事業会計、下水道事業会計、病院事業会計の順に審査が行われます。初日に港湾、水道、下水道の3会計、二日目が病院会計の審査になると思います。

21年度の決算内容の審査ですが、改善案等の提案はできますので、第3回定例会で審議が行われた、経営問題、医師招へい対策への取り組みや21年度に執行された基本設計などの新病院建設事業についても審議がされるものと思っています。

私は、24日から26日まで開かれる一般会計、特別会計の審査委員の予定ですので、今回は、傍聴です。

会場は、大会議室です。一般傍聴もできますので時間がありましたら傍聴してみませんか。


各事業会計決算審査特別委員会後10日に臨時議会が開催されます。

昨日、沖縄・北方問題を担当する内閣府の末松副大臣が北方領土視察と元島民や返還運動関係者との意見交換のため根室を訪れました。13:30 ニホロにおいて元島民等との意見交換が行われて、私も出席しました。

約2時間の意見交換会でした。たっぷりと時間を取っていただきましたので、元島民や関係者からもメドベージェフ大統領国後島訪問に対する怒りの声、外務省の姿勢に対する意見、内閣府の事業に対する意見、提案等々多岐に渡り意見交換が行われました。

市議会からも議長、副議長、北方領土問題対策特別委員長をはじめ半数程が出席。

10日には、臨時市議会を開催して、北方領土返還要求原点の街の議会として、メドベージェフ大統領の国後島訪問などロシアの強硬姿勢にたいして独自のアピール行動として、決議案の採択を予定しています。

その後、13日から横浜で開催されるAPEC前に政府やロシア大使館に決議文を持参する予定になっています。

5日に北方領土問題対策特別委員会が開催され、委員全員で東京へ行くことになったようです。方針決定は委員会の判断になりますので、10日の臨時議会で決議文並び旅費などの予算措置等について説明があるものと思っています。

※これから決算審査特別委員会を傍聴します。

2010年11月 3日 (水)

今日から札幌です!

今朝、9時30分に根室を出発。カーナビに従い旭川経由で札幌へ、16時30分に長男のアパートに到着。

明日、明後日と二日間札幌市で開催される市町村議会議員研修会に出席します。

中々研修の機会がありませんでしたので、今回、思い切って参加することにしました。自主的な研修ですので報告等の義務はないのですが、ブログでは報告したいと思います。

来週8日(月)、9日(火)は平成21年度企業会計の決算委員会があります。私は、委員になっておりませんが、病院事業会計の決算審査もありますので傍聴を予定しています。

H21年度決算をベースに病院事業会計の収支状況のチェックを行うことになります。

大会議室で行われますが、一般傍聴もできますので、是非、一緒に傍聴しませんか!

2010年11月 1日 (月)

北方領土返還原点の声緊急集会

11/1 午前ロシアのメドヴェージェフ大統領が、旧ソ連時代を含め国家元首としてはじめて北方領土を訪問(国後島)。

この訪問により北方領土がロシアの管轄下にあるという誤った情報を国内外に伝えるとともに、今後の日ロ関係に重大な支障を与えることから、北方領土返還要求運動原点の地の根室として、この訪問に対し、強く抗議するため、納沙布岬において、午後3時から「北方領土返還原点の声緊急集会」を開催し、メッセージを発信しました。

主催は、根室市、根室市北方領土返還要求推進協議会、根室市議会、千島歯舞諸島居住者連盟根室支部。

低気圧の接近に伴う強い風雨は根室市民の強い怒りそのもであると千島歯舞諸島居住者連盟河田弘登志根室支部長が元島民の思いを訴えました。

北方領土返還要求運動原点の地の叫びを全国に届けるべくシュプレヒコールを上げました。

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声明を読み上げる長谷川市長 望郷の岬公園四島のかけ橋前にて

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強い風と雨で立っているのがやっとでした。

元島民そして根室市民の怒りの声が全国に届きますように。 「四島を返せ!」

2010年10月 9日 (土)

四回目の議員活動報告会を開催しました。

10/8 19:00 少し間が空いてしまいましたが第3回定例会に向け議員活動報告会開催しました。

今回は、9/30に長谷川市長に提出した要望書の提出理由、9/29付けで公表された病院改革プラン(改定版)の分析、新病院建設事業の進捗状況とその課題等について報告しました。

改革プラン(改定版)については、8月までの患者動向と医業収益、病院から示されている現時点での決算見込みを比較し、その実現性、実行性について説明しました。

改革プラン(改定版)と決算見込みでは、患者動向、医業収益とも大きく乖離があります。

詳しくは、説明用に作成した資料(抜粋版)をご覧ください。※説明資料PDFファイル

現時点では、この改革プランの収支見通しが市から示されている最新情報になりますが、新病院の建設費を含む収支見通しとしては、極めて、精度に欠けるものと言わざるを得ません。

報告会に出席者からも、

・一般会計からの繰出金はどのくらいまで膨らむのか?

・予算や計画と決算数値の大きな乖離に疑問を感じる。

・情報開示が不足している。

といった質問や意見がありました。

一般会計繰出金は、改革プラン(改定版)では、H22年度964,617千円としていますが、決算見込みでは、約12億円。同じ9月に示されるデータにこれだけの差があることも問題です。

収支見通しや後年次の市民負担、医師や看護師の招へい対策の経過などが不透明な中、新病院建設は間もなく着工です。

市民と協働のまちづくり? 何を共に行うのかさっぱり理解できません。

実施設計の中で院内の要望を組み入れて事業費も55億円から約63億円に。患者や市民にとっては駐車場や院内アメニティが問題です。根室市はじまって以来の大事業の進め方としてあまりにもお粗末です。

協働のまちづくりを進めるというのであれば、真実を、正しい情報を開示し、市民が自ら意思決定をできるようにしなければならないのではないでしょうか。辛い選択、我慢という選択も市民が自らできるように...

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2010年10月 7日 (木)

標津町の定住促進団地の見学等...

10/6 9:00 四島交流事業ロシア側訪問団員出迎え

10100606今年の四島交流事業もほぼ終盤。今回の訪問団を含めロシア側からの訪問プログラムがあと2件です。

今回の訪問団は、滝川市を中心に10日まで滞在します。この訪問団と入れ替わりに来る最後の訪問のプログラムには健康診断(市立根室病院で)が入っています。

メドベージェフ大統領の北方領土訪問、開発が進む四島、四島交流事業は相互理解を深め四島返還による領土問題解決に向けた環境作りが目的ですが、非常に先行き不透明です。

四島交流事業についても議論が必要です。そんなことを感じながらの出迎えでした。

11:00 根室地方林業林産業活性化推進議員連盟協議会研修会に出席。

今回は、根室振興局森林室の藤八室長が路網と高性能林業機械を組み合わせ作業システムについて講演。
北海道における林業機械化の経緯、高性能林業機械の種類と導入台数の推移、機械作業システムの現状、
北海道に適した作業システム、簡易で耐久性のある作業路について説明がありました。

午後は、別海町森林組合に導入された移動式チッパーを視察。

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移動式チッパー

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移動式チッパーの前で説明を聞く管内の議員

15:00 標津町「定住促進団地」を見学・標津町担当者との懇談

標津町では、人口増加対策を急務の課題として、地域経済の活性化、地域づくりの推進等を図ることを目的として、平成18年度から定住人口を増加させるための「定住促進団地事業」を実施しています。

「宅地差し上げます」、「10年住んだら家がタダ」、こんな見出しの載った新聞記事。標津町が取り組む人口増加対策を担当している標津町の企画政策課を訪問しました。

はじめに、平成18年度から分譲を開始した、3年以内に住宅を建設すれば宅地を無償提供するという「標津町営定住促進団地」を視察。

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分譲開始から5年目、現在、28区画中15区画が分譲済。

人口増加による地方交付税、町税の増収、地元消費等による経済効果、新たな人材の流入による教育文化・スポーツ等地域づくり活動の活性化への期待、更には、分譲PRを通じた地域全体のPR等を事業実施の効果目標としています。

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※広くゆったりとした区画。下水、Bフレッツ完備。道路は団地内をぐるりと一周(円)できるつくり。前町長がヨーロッパ視察をした際に考えたアイディアとのこと。私は、当別町のスウェーデンヒルズを思い出しました。

28区画の分譲に加え、平成21年度から旧職員住宅をリニューアル低額賃貸し10年間居住した方へは住宅を無償譲渡という定住促進住宅3棟の募集も行っています。

現地見学の後、役場の担当者の方々から事業への取り組みへの経過やご苦労についてお聞きしましたが、人口減により地域に「危機感」があったからできた事業という言葉に説得力を感じました。

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危機感から生まれたアイディア。少し前なら、「何故、特定者への利益のために」と議会や町民からも批判を受ける様な事業。議会対策や町民への説明のため色々想定したが、批判的な意見はなかったとのこと。

根室市の人口も3万人を割り込みました。地域の力が問われる地方分権の時代。この街のためにアイディアを出し合い「危機感」をもって、そして「誠実」に「真摯」にとりくむ姿勢が必要だと感じて帰路につきました。

元気と勇気をいただいた標津町の皆さんに感謝!

我々も根室のために頑張りましょう!

2010年10月 4日 (月)

議員活動報告会を開催します。

10月12日から第三回市議会定例会がはじまります。

市長選挙があったため例年より遅れての開催です。12日に長谷川市長が2期目の所信表明を行い、その後、休会。26日に再開、29日まで代表質問、一般質問、議案審査、補正予算審査等を行います。

9月30日に長谷川市長に対して病院建設に関する要望書を提出しましたので、その内容の説明と新病院建設事業の推進状況等病院問題を中心に、議会改革に関する作業進捗状況等を報告したいと思います。

様々な問題・課題を積み残したまま、新病院建設工事がはじまります。この定例会が建設着工前の最後のチェックポイントになります。

議会開会前に議員活動報告会を開催いたしますので、皆さんのお考え是非お聞かせ下さい! 

日時:平成22年10月8日(金) 午後 7:00

会場:総合文化会館第二講座室

2010年10月 1日 (金)

新病院建設事業の進め方等に関する要望

おはようございます。 9/30 13:00 長谷川市長に対して、新病院建設事業の進め方に関する要望書を提出しました。

9/27日、28日の2日間、10月定例会に関する各会派への議案説明がありました。議案審査等を踏まえた事前説明ですので、その内容については、ブログへの報告は控えました。

29日に市立根室病院財政再建対策特別委員会(以下「財政再建委員会」)に改革プランの評価報告等と併せて最新の事業規模について説明がありましたので、その点も踏まえてお話をしたいと思います。

9/16の病院建設等に関する特別委員会理事会では、起債申請のベースにした事業費を当初申請に医療情報システムを加え55億3千万円としたという内容に基づく説明でした。

しかし、10月補正予算に関する説明、並びに、財政再建委員会等での説明では、中間報告として示されていた62億1千万円を上回る62億7千万円の事業規模が示されました。

2週間程の間に7億を超える事業費が上乗せされたことや、それらを含めた収支見通しが不透明なままであること、病院の機能として追加した項目や患者・家族のアメニティ機能の規模縮小に関する具体的な説明が足りない点など、現行の進め方は、長谷川市長が言われている「市民参加のまちづくり」の手法とは言い難い事から、市民説明会等情報開示を行うことや新病院建設事業費を含めた病院の収支見通しを明らかにすること等8項目について要望しました。

28日の10月定例会議案説明を一緒に受けた壷田議員、瀬谷議員も同様のお考えでしたので、3名の連名で要望したものです。

以下、要望内容です。


要  望  書

 地域医療の「安定」と「継続」を図ることが行政目的である新病院建設は、根室市はじまって以来の最大プロジェクトであり、かつ、市民が待ち望む最重点施策であることから、医療施設耐震化臨時特例交付金や地域活性化・公共投資臨時交付金等財源対策に対するご尽力など建設推進に対する長谷川市長のご努力には敬意を表するところです。

 しかしながら、建設費用の償還等大きな市民負担を強いることになる事業であるにも関わらず、情報開示不足は否めない所であり、特に、診療体制や病院の経営見通し等新病院建設の前提となる課題に対する方針や具体的な対策を全く明らかにしないまま、強引に事業を進める手法は、長谷川市長が掲げる市民参加のまちづくりとは言い難い。

 この一大事業を市民と共に進めるためには、多くの市民から寄せられる「不安感」、「危機感」の払しょくが必要であり、より解かり易い市民参加の手法に改めていただきたく、次の事項について要望する。

一. 新病院建設費を含む病院事業会計の収支見通しと一般会計繰出金に関する方針を明らかにすること
一. 診療体制整備に対する方針を明らかにすること
※医師、看護師等コメディカルの配置計画等
一. 基本構想・基本計画と実施設計段階での変更点を明確にすること
※健診機能の取り止め、患者・家族のアメニティの大幅な削減、駐車場のヘリポート併用、バス乗り入れの取り止め等
一. 最大限圧縮に努めるとしていた建設費用62億円を圧縮できなかった理由を明らかにすること
一. 地域医療計画に関する方針を明らかにすること。
※医療療養病床に対する考え方を含め高齢化対策に関する庁内における検討経過及び地域医療に対する方針を示すこと
一. 医療情報システム導入計画に関する方針を明らかにすること
一. 市民説明会を開催する等市民周知の徹底を図ること
一. 議員活動に支障のないよう各種資料の提出時期を早めること

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