2021討議資料・市立病院病院の経営について
市立病院では、令和2年度中に新たな病院改革プランの策定作業が予定されてましたが、新型コロナウイルス感染症により国の指針提示が遅れたことにより策定作業が遅れています。
病院事業会計の経営に当たっては、新病院建設時点で、病院事業会計の収支不足については一般会計が毎年度補てんすることとしており、現時点でその考え方に変更はありません。この繰出金の推移等もグラフにしてみましたので参照下さい。
新型コロナウイルス感染症により地域センター病院である市立病院の役割・重要性を改めて考えさられた1年間でもありました。今後も、診療体制の充実強化など市立病院の担うべき役割、それを支える一般会計の支援の在り方、何より、公営企業としての経営あり方などについて市民参加のもと検討し地域医療を守り育てる取り組みが必要です。
本田俊治と明日の根室をつくる会(討議資料)
参考原稿 2021_03_1.pdfをダウンロード
参考グラス等 2021_03_hsp.pdfをダウンロード
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