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2009年11月

2009年11月 3日 (火)

ジャズライブがありました!

11/1 本町壱望館でジャズライブがありました。

本町壱望館は元北海道銀行根室支店です。古くは冨士銀行ですから、根室ではちょっと歴史の残る建物です。ずっと利用されていませんでしたので、どんな感じになるのか期待しながら、会場に入りました。

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根室とは思えないような雰囲気。照明も音響も全て持ち込み、ピアノも主催された方のもので、床やトイレも修理したと聞き驚きました。

久しぶりのライブハウス形式のコンサートということで、会場はほぼ満席でした。

ピアノ・トリオでスタートしたライブは、伊藤君子さんのヴォーカルが加わりジャズのスタンダードナンバーからビートルズ、そして津軽弁のフライ・ミー・ツー・ザ・ムーンとちょっとゴージャスな大人の時間といった感じでした。

ジャズはいいな~

こんなライブハウスが常設であればと思った方もいるのでは...

キマグレンコンサート

10/28 総合文化会館で「キマグレン」のコンサートがありました。

根室市総合文化会館事業協会の主催で、私もこの協会の設立準備をお手伝いした経緯があり創立時から理事として参加しています。

総合文化会館の大ホールを使用するイベントを企画・主催する団体で、1000席の大ホールが閑古鳥が鳴かない様有効利用に努め、かつ、市内の既存の組織団体では出来ないような規模、ジャンル、予算の事業を年に4,5回行うことを目的に活動を続けています。

当初は、市の文化振興補助金が1千万円ありましたが、市の財政も厳しいことから、徐々に減額され、現在は、3百万円ほどになってしまいましたので、事業も年間2,3回に減っています。

そんな中で、若者向けの企画、キマグレンtour2009KID IN THESKY-EXTRA- を行いましたが、受付でカウントしたチケットの数は430枚でした。

今人気のグループですから、チケット完売を期待していましたが、残念な結果です。

コンサート自体は大盛り上がりでしたので、もう少し多くの皆さんに聴いていただきたかったですね...

このジャンルの音楽を聴くような世代が少ない、景気が悪い、インフルエンザの影響もあったのか等お客さんが入らない時は、何時も悩みます。

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コンサート会場内の様子は撮れませんので、受付の様子でご勘弁を...

芸術・文化の振興は継続。夢と希望を持つ人たちが集い未来への道しるべとなるよう、今回の様な経験も糧に活動を積み重ねていくしかありません。

と何時も自分に言い聞かせております。特にうまく行かなかったときは(笑)

2009年11月 2日 (月)

平成20年度根室市各事業会計決算審査特別委員会 その2

平成20年度の公営企業会計決算審査特別委員会2日目の質問内容等を報告します。

【病院事業会計】

本田議員

(1)救急外来の患者動向について

・時間外に受診する患者が増えている実態の確認
・地方の公立病院から医師がいなくなった原因の一つに30時間を超える連続勤務等過重勤務による医師の疲弊の問題があること。
・このことを市民は忘れてはいけない。コンビニ受診を行わせないよう、病院の広報活動が必要であることを指摘。
・現状では、常勤医師は月曜日から木曜日までの夜間救急を担い、金曜日から日曜日は札幌医科大学から出張医師を派遣していただき対応している。この継続が必要。

(2)患者の市外流出の問題について

・入院、外来患者増のためにも市外流出患者の実態を調べ、市立病院を利用していただくための取り組みが必要。
・平成18年度からの医師不足が原因で多くの患者が市外への転院を余儀なくされた。その患者を呼び戻すための活動が必要。
・ホームページなどにも医師の詳しい情報を掲載するなどPR活動をこれまで以上に行うべき。

(3)医師や看護師、医療従事者の研究研修の実態について

・医師や看護師、医療従事者が働きやすい環境の整備、研修機会の充実も必要あり実態を確認。
・医師は、年3回(道内2回、道以外1回)の研修と学会への出席が予算措置されています。

(4)短期出張医師等の送迎に要する費用と職員の送迎の問題について

・経費節減を図るため、職員が送迎するケースも増えている。
・安全管理上経費をかけても公的機関を利用し、職員の負担軽減も検討が必要。

(5)平成20年度の経営状況について
  損益分岐点  
  医師の充足率の問題について  
  経営状況が最も良かった平成17年度の実態と平成20年度決算の比較分析について
  具体的な経営改善の取り組み状況についいて
  一般会計繰入金の状況と今後の繰入に対する考え方について

・平成20年度決算ベースで損益分岐点(収支のバランスがとれる点)に到達するまでの不足額を確認。
・14億円もの不足額が生じている。(一般会計の繰出が11億48百万円、一時借入金が約3億円という数字からも判断可)
・収支の改善のためには収入増(入院・外来患者の増、収益に結びつくサービスの実施等)、費用の削減が必要。
・支出面では、平成14年度から取り組んだ経営健全化計画で民間委託の実施等様々な改善を実施済み。
・病院の経営形態(公営企業法の全部適用、独立行政法人化、指定管理者制度の導入等)の見直しの早急検討が必要。

・医師不足・看護師不足など人員確保も必要な中、人件費の削減は難しい。
・平成17年度(医師18名、入院1日平均145.3人、外来722.6人、職員給与費比率 51.6%)の状況になれば一般会計繰入金も5億円以下に。
・H17は199床4病棟体制(現在144床3病棟体制)、100床当たりの医師数9.5名(H20年度は8.8人)100床当たり看護師数70.9人(H20年度は57.0人)
・H17は標準医師数(一人の医師が診療できる患者数は入院患者16名、外来患者40名)に対する充足率が70%台で当時は医師の負担が大きかった。同じことは繰り返せない。宿日直等を含め応援体制の継続が必要。
・非常に厳しい状況ではあるが、これまでの経過を踏まえ患者増、サービスの充実に努めていかなければならない。
・進みだした新病院建設。この為にH20年度も一般会計から11億を超える繰出を行う。

(6)経営改革プランの実行と新病院建設について

・新病院建設の前提となる経営改革プランの着実な実行が必要。
・改革プランでは入院患者120名を目標にしているが、その実現は厳しいものと考える。
・その場合、一般会計の繰出により収支均衡を図ることになるが、H21年度も10億円を超える繰出になる見込み。
・新病院建設は根室市の最重要課題であり、計画実施に当たっては、病院の経営の現状もオープンにし、市民の理解と協力のもとで計画が実施されるよう、改めて、市民説明会の開催等市民周知に努めていただくよう要請する。

【コメント】 

H20年度で認められた公立病院特例債は、新医師臨床研修制度の導入により多くの公立病院が医師不足により経営状況が悪化したことから、経営改革プランの策定等を条件に不良債務解消のために認められた地方債です。この措置を受けることができたわけですから、これからは、医師、看護師等医療従事者の確保と改革プランに基づく経営改善を行うことが、新しい病院建設のためにも必要です。

鈴木議員

 医師招へい対策の取組状況について
 看護師の配置状況と今後の確保対策について
 未収金の状況と医療相談窓口の充実について

久保田議員

 臨時看護師の採用と賃金について
 医療機器の整備の考え方と保守点検費用について
 遠隔医療システムについて
 入院患者増への取り組みと収益増について
 

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