8/17 第4回目の北方四島交流訪問団が国後島へ向け出港しました。
今回の実施団体は北方領土復帰期成同盟・北方四島交流北海道推進委員会です。道内の在住者中心の訪問団で、市議会からは小沼議員(北方領土対策特別委員会委員長)が副団長として、管内からは標津町長、羅臼町長が顧問として参加しています。
3泊4日の日程で国後島において在住ロシア人との交流を行います。
この船には、外来生物種・絶滅危惧種の現地調査を行う専門家交流の一行8名も同船。
また、人道支援事業で市立根室病院、町立中標津病院で治療を受けていたロシア人も治療を終え、この船で四島に戻りました。
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