マラソンと一人の男
昨日8月21日は、ノサップマラソンが開催されました。
なぜか毎年、ゴール付近で応援するのが恒例になっておりまして、今年も駆けつけました。
マラソンには走りやすい気温・天候の中で。沿道の応援している人にはちょいと肌寒い気温・天候で。
ランナーからすると、ゴール付近、市役所横の上り坂は、走りぬいてきて最後の最後の地獄の、心臓破り的な坂らしいです。
そこで、カメラを片手に知り合いを待っておりました。教え子の根高羽球部や、信金の方々・・・ああ・・・今年は知り合いが少ないなあ・・・・と思っていたら・・・遠く、碓氷商店の方から黄色のシャツを着たランナーが・・・・あれはもしや・・・・
H新聞のK記者・・・・彼は凄い!!なにが凄いって・・酒の量・・・・いやいや根室のあらゆるイベント事に自ら参加し、体感した事をもとに記事にしたり、根室の街に溶け込んでゆく・・・・
こんな記者・・なかなかいない。ある意味尊敬します。 今年は金刀比羅神社例大祭も祭典区にも参加し、神輿担ぎにも参加するというハードな夏を送ったようです。
自らをもって体感し、根室の風土になじみこんでいく・・・そしてお酒をなじみこませる。
マラソン後、ときわ台公園で行われていた「ねむろ名産市」に顔を出し、イベントの雰囲気をつかみ、○○党のビールパーティーにも取材がてら顔をだし・・・・その後夜の街へと繰り出したようです。
彼の根室での任期はあと一年半くらい・・・・彼とは良き友達でいたい。
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